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「 七人の墓友」会員の感想

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10代・女性
サンドアートを取り入れた演出、とても素晴らしいと思いました。役者の方の声も聞き取りやすくてお話に入り込めました。お話の流れやラストシーンもとてもきれいでした!
サンドアートで場を表すのが新しいものに感じられ、とても楽しく観られました。要所でカラスの鳴き声や蝉の音など、間を感じることができて楽しかったです。
ホールに入った瞬間から素敵なセットだなと思い、それを上手に使った演出が印象的でした。『墓友』というあまり聞きなれないワードにもすごく興味をひかれ、とても楽しんで観ることができました。
笑いと真剣な部分のバランスが取れていて、観ている側も戸惑わずに観ることができました。強調しすぎてないけど工夫された証明+大道具が素晴らしかったです。真ん中のベンチのふたを開ける動作がシーン毎にどんな意図でやっているのかが引っ掛かりました。
こういう最期もアリかなと思いました。背景のサンドアートが斬新できれいでした。墓友の方々の仲の良さそうなやり取りが素敵でした。
元ホステルの人面白かったです。身近で似たことがあったので、感情移入してしまいました。
サンドアートが美しく、暗転を有効活用していて良かったです。
弟くんとても面白い!ゲイのこと流れで言っちゃうんだ?!砂絵も素敵。クイーンのボヘミアンラプソディの使い方が面白かった。これ最後どうやってまとめるんだろうと思っていたけど、とてもすてきな終わり方だった。
全体的にとても面白かったです。すごい演技が上手でした。人生の中でいろいろ考えることがいっぱいあるお話でした。砂絵がすごかったです。
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20代・女性
観ている人たちが全員どこかしら共感できるお芝居だったと思います。とってもステキでした。
まだ20代なので人生の終わりを考えることはあまり共感できなかったけれど、恋愛とか、家族とか、これからの人生、生きている今のこと、とても心にジーンときました。ラスト7人の墓友、本当に良かったです。
劇中でたくさんの問題を投げかけてくれて、それに対して全部丁寧に答えをくれた。そんな親切な作品。考えが変わると行動は変えることができる。考えは変えられないけど、行動を変えることができるお父さんは尊い。
私はまだ死が近いような気もせず、共感という事ではありませんでしたが、墓友として第2の青春時代を楽しむ6人の友情はなんだか良いなと思いました。人は絶対に終わりを迎える日が来る。だけど友と共にずっと露天風呂につかる世界に行けると思ったら、なんだか楽しそう。
墓友という言葉が世に出てからしばらくたったと思いますが、新鮮でした。お墓の考え方が変わると良い作品だと思います。全体的にちょっと長いかなと感じました。
幅広い年代に通用する内容だったと思います。楽しかったです。
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30代・女性
『七人の墓友』という題名から、少し暗めの作品を予想していましたが、まさかの明るい楽しい作品で本当に楽しめました!生にも死にもとっても前向きになれた作品だと思います。少し年を取っていくのが楽しみになりました。
自分の母が邦子さんに重なり、最後は涙が止まりませんでした。本日は友人の付き添いで伺いましたが、素敵な舞台をありがとうございました。
後ろのサンドアートがステキでした。テーマも30代の自分にとても考えさせられました。見ごたえありました。
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40代・女性
墓友になれるような友人がいることは幸せだと思いました。観劇中、ビニール袋は抱えずに下に置くなりしてほしいです。ガサガサとうるさいです。
サンドアートが面白かった。『墓』は多くの人たちに関わってくる問題です。子供がいないと自分たちが入った後のお墓はどうなるんだろうと心配になりますね。
人生の終わり方についていろいろ考えさせられました。元気なうちにそれぞれの思いを話し合うことが大切だと思います。私が私らしく生きていくことを考えたいと思いました。
すごく良かったです!現代のお墓について考えるところはあります。こういうのアリだなぁと思えるし、最後に楽しくいけるのはいいですね。長いお芝居でしたがそれを感じさせない、いいお芝居でした。
サンドアートすてきでした。LIVEではないんですよね?
子どもがいないので今日のテーマは身につまされます。こういった話題、お墓に限らず人生について明るく話せると良いなーと思います。サンドアートの背景面白いです。デジタルな明るさの場面に超アナログなアートという対比が良い味でした。倒れるシーンでは驚かされました。
登場人物の皆さんがとても自然で、自分の近くにいる知り合いに似ているようで、舞台で行われている世界ながら親近感を感じながら観ていました。途中まで自分がまだ40代なので『お墓の話はね…』と少し覚めた気持でしたが、最後感動しました。
演出がとてもよかったです。
ラブ&ピース!!良い言葉ですね。障壁など何もない。そう思わせる素敵なお話でした。心温まる七人の未来が同じお墓でありますように…PN.桃
たぶんみんなが書いていると思いますが、サンドアートが良かった。前の席の女性がお洒落で髪の毛がたっていて観にくかった。
サンドアートを使った舞台演出がとてもよかったです。
とても面白かったが、ちょっと長かった。背景の砂絵が素晴らしい!
お父さん、良かったです。
とってもとっても面白かったです。
場面設定にモニターを使用したバックの演出枝が印象的でよかったです。人生の終わりが明るく描かれていて良かったです。
サンドアートが良かった。ストーリーもよかった。
タイトルの意味が灌漑深い。
粋だった。自分はこのようになれるだろうか?ファミレスでお茶が飲める友達をずっと大事にしたいと思った。背景の手書きにも見惚れてしまった。色々と凝った内容なのに全体が自然でした。
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50代・女性
静かにぐ~っと心に響きました。まだ頑張れると思います。
絵が良かったなぁ~。
お墓のことは考える年齢になり、家族とも話していることでしたので、考えさせられ良かったです。友達を大切にしたいです。
説明っぽくてあまり楽しくなかった。
珍しくシンプルな舞台演出で、又絵がなかなか良かった。今一番関心のある内容をコミカルにわかりやすく、それでいて考えさせられるストーリーでした。ラストにかかる曲が違っていたらもっと良かった(日本の曲)。残念だった。会員がかなり少なくなっているようですが、若い方たちに声をかけて入会していただくと良いですね。
セリフを覚えるの大変ですよね、すごいな。砂絵もよかったです。『墓友』これから増えるかも…?
エピソードがありすぎて墓友の話をもっと掘り下げては?後半はとてもよかった。ハッピーで終了したので心地良かった。
背景を表す砂絵がステキでした。
サンドアートのバックの絵がすごくきれい。内容も身に迫るものがありよかった。
共感できるテーマでした。なんか色々参考になりました。
楽しかった。サンドアートもとてもよかった。楽しみながら考えてしまうお話でした。
声が聞き取りやすくてよかった。内容も非常にタイムリーな話題で楽しく観られました。誰もが直面することであり、考えていることでしょう。じっくりゆっくり噛みしめて観てしまいました。こういうお芝居がいいですね。世の中もいろいろ考えがあって良いのです。明るく楽しく生きましょう。
お彼岸に入る今、石材屋の私としてはとても興味深いテーマで楽しみにしていました。多様性…やっぱりそうですね。サンドアートの舞台転換とは驚きです。生き方は自由だし、それにとらわれない考えを認めつつも誰もがどこかに何かにこだわっていたり、「墓」を求めてしまう…うーん、そんな「矛盾」が人間臭いところなんですね。こんな友人欲しいです。
とてもよかった。
コインロッカー式の墓、便利ですよ~。草むしりいらないしお勧めです。
家族でも話し合わないと気持ちは伝わらない。人は一人では生きていけないと改めて感じさせていただきました。家族があるという事は幸せな事だと思いました。
テンポが良く長時間でしたが間延びしたところがなくて楽しかったです。笑いの中に重いテーマが多く考えさせられる所もありました。
後ろのセットの絵がステキでした。何で書いているのか不思議でした。
天使の羽を持った人たちがセットを変えてゆくのが面白い。背景のサンドアートに目がいって役者のセリフが耳に入らない。(笑)ちょっと長いのでは?ビートルズには泣ける。
難しいテーマですが、楽しく観て色々考えさせられました。
お洒落な背景でした。重いテーマを軽やかに観させてもらいました。
泣けました。元気に前向きになれるお芝居でした。
今後の自分の人生を考えさせられる作品でした。
さすが俳優座。質の高い安定感のある役者さんばかりですね。ただ人数が多すぎて集中して一人一人に感情移入ができませんでした。もう少しストーリーを絞ってもよかったのかな。
後半の内容が良かった。
身につまされる感じ。説明調だけど全体としては面白かった。
ト書きのようなセリフが少し多すぎた気がします。
LOVE & PEACEがしみじみと心に残るラストが泣けました。あんな最期はいいなぁと思いました。
砂絵がとても効果的で美しい。テーマが身近で興味深い。話も等身大でついつい引き込まれた。音楽も淡々と時には盛り上げていて良かった。7人はどの7人なのかな?
20代前半から、女3人で年をとって一人だったら一緒に住んで家を『銀のバラ園』と名付けようと計画していました。一人の実家が寺なのでお墓もその寺で一緒に入ろうと話していました。3人のうち1人は40代半ばで亡くなり、一人の実家は東日本大震災で大きな被害を受け、お墓もたくさん流されました。60歳を目前に女3人の人生は思いがけず変化しました。私も癌を患っています。感慨深い内容でした。
ビートルズ世代が元気に世の中でいろいろ考えていく時代になるのかな。若者に負けずに明るく暮らしたい。うまく言えずすみません。
『死』を考えることは今を知ること。『死』が日頃タブー的な頃に今れ育ち、子供心にも「未来」を感じず、大人から楽しさを全く感じなかったのを思い出した。『死』を考えること、わからないけど「未来」を感じた。楽しそう。
今どきの関心あるテーマだと思う。夫婦であり、別のお墓にそれぞれ入る。それって突飛な事とは思えません。現に私自身そう思うこともあります。親に見守られた一時代、夫婦家族で社会の中で生きる一時代、という意味合いがあって良いのでは?
背景のサンドアート素晴らしい効果でした。
演出やテーマやら演技やら…くぐもる日々の中、久しぶりに楽しくほのり、心がすっきりでした。
笑いあり、涙ありでした。
役者さん、一人一人の演技がとてもハキハキとしてわかりやすくとてもお上手でした。作品もとてもよかったです。ブラボーでした!
人生の最期に必要なのは友達?家族?エンディングに向けて色々片付けなきゃと思うようになっている自分にとって、いろいろ考えさせられる内容でした。観た後、帰りながら自分のお墓の話で盛り上がっていました。
私はまだ50代だけど、墓友いいなぁと思いました。茨城のお墓なんかやっぱり入りたくない!桜の下も季節的にいい。バックの絵も音楽もなかなかいい味を出していて楽しめました。
背景の砂絵が素晴らしかった。ストーリーに合わせて変わり情景が描けていた。お父さんの頑固おやじぶり、凄いです。墓友という考えさせられるテーマで真剣に観させていただきました。
終活の話という事で暗い作品なのかと思いましたが、明るい舞台でよかったです。お芝居の問題に絡めて家族の在り方をいろいろ考えさせてくれました。
今まさに両親と話をしているテーマで、重くなりがちな雰囲気も笑いで吹き飛ばせばいいんだなと感じさせていただきました。セリフのテンポが素晴らしい!
最近ではたくさん出てくる話題なのかなと思った。実際に自由にできる勇気が自分にはあるかなとも考えさせられた。どこにでも自分の身内にもいそうな人たちに扮する役者さんに違和感を感じないのがすごい。実際の年齢聴いてみたい。楽しかった。
この年になると考えさせられる内容のもので、ありうるなぁと苦笑いしてしまいました。
砂絵が素晴らしい。
「墓友」のことリアルに同じ目線で考えながら観ました。笑ったり考えさせられたり、飽きることのない2時間30分でした。そして泣けました。
サンドアートが面白かったです。お墓は考えなければならない事だと思います。
将来のことを考えさせられる作品でした。
今、そしてこれからを考えさせられる作品で、ユーモアを交えながらとてもよかった。
ポンポン弾む会話が楽しかった。砂絵もいい!いろいろ考えさせられる話でした。
役者さんがとてもよかったです。
桜の木の下で永遠の眠りにつく。西行法師の歌のように日本人の美しい夢の形でしょうか。50歳を過ぎてからあと何回桜がみられるかと考えるようになった。誰と見たら幸せか?とっても大切。誰の隣で眠るか、たとえ骨となっても。とても重要なのでしょうね。吉野家の最期の幸せの形はどうなるのかとても気になる。砂絵の演出良かったです。
重いテーマを明るく表現していただきました。お墓ってなかなか難しいところありますよね。最後に7人の家族が7人の墓友になった!
面白かったです。年を取ったらお友達とか付き合い方とか、こういうのがいいですね。サークルでしか繋がれないけれど、結構いろいろあるし、でもこういうお葬式もいいですね。今日は今日で生きる。また明日は明日という考えは年と重ねてからですね。鈴木さんが55歳でお書きになったのは、なんだかわかる気がします。60歳に近く、若くもなく、これからのこと、これまでのこと考えます。「墓友」というタイトルには最近「世にも奇妙な不思議な話」で怖いイメージがついていましたから、ちょっと安心しました。戯曲がほしくなりました。
とても面白かった。墓の問題=人間関係と改めて自分自身にも投影できる問題だと感じた。
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60代・女性
身近な問題なので、考えさせられました。
いろいろ考えて、ジーンとしました。
良かったです。
楽しかったです。
人ごとでないテーマで、大変参考になりました。一言一言が心に響きました。
とてもリアルで考えさせられました。
現実問題でなんだか胸に突き刺されました。
60代、現状には不満もないのですが自分の人生のしまい方、考えてしまいました。
60代なので墓友も悪くないなと感じました。人間っておもしろいですね。いろいろなことがあって。
70代を迎えるに当たり直面する問題です。真面目に考えたいと思いました。
時代を象徴する内容が面白かったです。思っていたものと違い、とてもよかったです。
俳優座は堅いイメージがあったが、今回はわかりやすくてよかった。
身につまる話でした。目の前にぶらさがっている事柄。今を自分らしく生きていきます。
同年代。共感することばかり。お彼岸です。明日、墓参りに行きます。
それぞれの想いが、納得。テーマに考えさせられ、同感。自分の生き方も、今を中心にと、気づく。
人生の最後の生き方を考えさせられた。とてもよかったです。
型でない、ありのままの心で、自分が納得いくやり方で、自分らしく生きよう!と思った。
“生と死”のテーマを、コミカルにそして,時流を取り入れる等舞台を進め、楽しめることができた。やや、冗漫的。一日一日を大切に生きることが大切。
墓は家族の在り方を考え直す良い契機として演出されていて、良かった。
考えさせられる内容だった。おだやかに最後を迎えたいという気持ち。希望・・・
前向きでよかった。
共感するところも多々ありました。
今考えていることがそのまま舞台になったようで‥‥。
今時の課題の詰まった公演でした。夫妹でも個人を尊ぶ。付き合いは大切ですね。
山積みの目の前の課題を一つ一つクリアにしていくことが大事。日々追われていると整理できずにいますが、ともかく今は一つ一つクリアにしたい。
お墓の前に死ぬまでのことが大変だと思う。
たいへん良かったです。人生を、家族を、そして、死を考えさせられました。
墓友を考える年になりました。本当に友ができると良いと思いますがなかなか難しいと・・・・・
現実的にはあり得ない内容かもしれないと思うが、こんな風にだんだんとなっていくかもしれない話です。幕間の砂絵がとてもよかった。黒子さんがエンジェルでよかった。桜の時期で合っていた。
家族は一緒にいるので理解しあっていると思いがち。それがお互いに遠くなっていると気づけないこともある。いつも投げかけ、受け止めることを忘れてはいけないと思った。
自分自身のこととして考えさせられた。関心があり、良かった。
楽しく考えさせられる問題が提起されたのがよかった。
最近、集まるとお墓の話がよく出る。現実的なストーリーだった。
実際に墓のことを考える年齢になり、墓友の考えは良いと思った。これを機会に家族が胸のうちを伝え、理解しあえる家族になれて良かった!
良いテーマでした。心強かったです。
現実的に共感でき良かった。
難しいと思っていたが理解できた。楽しめた。
現実の話をコミカルに演じて、楽しいが他人事でないなあと思った。何事もトライして、自分らしく生きようと思えた。横浜演劇鑑賞に行くことも大切な楽しみです。
丁度姉が亡くなり1か月余り、4月上旬納骨!!ジーンときました。
先日、父を亡くしたばかり。色々と改めて考えさせられました。
お彼岸の入りの今日、昼前にお墓参りをしてきました。私は・・・あのお墓でいいかな、と考えました。主人と一緒に。
今を生きる。明日考えが変わっても良い。
後ろ向きでの会話の時、聞きとれないことがあった。「墓友」がこんな意味を持っているんだと納得。死んだあとはどうでもいいと思っていたけど一考する必要ありかも?
非常にタイムリーなテーマでいろいろ感じたり考えさせられたりしながら観劇しました。こういう生き方、死に方もあり、ですね。
ベテラン俳優さんたちのしっかりとした演技で安心して見てられました。深刻な話を楽しく、生きていてもいいのかなと思わせられました。「未来にしばられず、今思うことを行動に移せ」というセリフに納得。最高の舞台でした。サンドアート、天使の裏方もステキでした。
清水直子さん、先日は事務局に来てくださり有難うございました。『七人の墓友』本当に良かったです。吉野家の皆さんも他の方々も大切な大切な登場人物!一人欠けてもこの『七人の墓友』は成り立ちません。私の人生にこの『七人の墓友』に出会えたこと、嬉しく思いました。どうもありがとうございました。いつの間にかお芝居の中に入り込んでいましたよ。
とても身近なテーマを分かり易く、ユーモアを入れて暗いテーマを明るく演じていたのが良かった。
お父さんのありがとうの一言がうれしかった。ひさびさの俳優座の芝居はあかぬけていて素敵でした。
さすが俳優座ですね。全体的に演技の統一が取れています。
俳優座の演技はとても重厚感もあり、転回がよく小笠原さんの頑固親父も驚くほど今の世の中を反映しておもしろかったです。
一人一人の演技力が素晴らしかった。考えさせられたテーマでした。
人間模様がとても楽しい展開でした。
今の家族の姿や生の終わり方、恋愛模様など、盛り沢山でしかも複雑に絡み混乱気味です。後半、終の棲家は一人ひとり違っていいし、後半の展開に感動しました。
場面転換の砂絵に見入ってしまいました。一気に次の場面の雰囲気になって素敵でした。機能が「彼岸の入り」というタイミングのよい作品でした。普段は考えないで過ごしてしまいがちですが、お墓について、家族との関係について、自分はどうしたいのか、家族はどう思っているのか、ぼつぼつ話をし始めるころかなあ…・
楽しかった。身近に感ずる問題だと思う。高齢者になってくるとお墓もそうだが家のことも気になる。田舎の両親の家をどう処分したらいいか困っている。
舞台の場面がサンドアートでかわって行くのも面白い演出だと思いました。これからの時代、お墓の在り方もいろいろ変化していくんだろうという話も考えていくようになっていくのかなと感じました。ラストが感動的でした。何かがあって家族が見直せるっていいですね。
タイトルが重かったので、こわいものかと思っていましたが、とても考えさせられる。けれど面白おかしく演じてくださりとてもよかったです。次男役の方の声がとてもすてきでした。
「墓友」という発想がユニーク。今や老人施設もグループで入れる場所があるのだから墓もグループで入っても良いのかも?と思えます。これから「墓友」という考えはきっと増えると思います。「墓友」→賛成
墓友、これからの家族の在り方を考えさせる言葉です。こんな友達がいたらいいですね。お墓のこと考え始めていましたが、墓石等なくてもこんな葬儀もいいかな?なんて考えました。
「主人と一緒の墓に入りたくない。」私もそう思っているので興味を持ってストーリーを追っていました。
極右政権の日本、世界の今を思うと、この劇のテーマは素晴らしかった。トランプ、アベ、北朝鮮、憎むのは簡単だけど「イマジン」の世界を広げていく地味な努力をしなくてはと涙が滲みながら書いています。いかにもセリフという人もいて残念。
15~20年前なら新しい題材だったかも。今は普通にあることなので途中の人々の葛藤が「古い」って感じがした。
途中からとても良いなあと思いフィナーレではジーンとしました。私も夫に同じことを言っていました。「田舎のお墓は寒いから入りたくない」と。今は違うけど。
共感できます。気持ちではそう思いますが現実的にこうできないのがこの舞台に共感できる理由でしょうか!!(音楽葬)いいですね。死んで一緒の墓に入りたくない。
未来に思いわずらわない・・・時間を過ごせました。
まさしく自分の身に起こっていることを表現しているのかなと思いました。家族の在り方、生き方は様々。自分なりでよいこと、将来はわからないから変化はOKとね。サンドアートの幕間。「きらきら星変奏曲」がやさしく響き、心情の変化をよく表現していた。
誰でも死を迎えるがいい人生だったと感謝していきたいと思う舞台でした。人生をよく生きようと思います。
入会して初めての公演です。「七人の墓友」といきなり考えさせられる内容でしたが、笑いあり、涙あり、納得するセリフも多く舞台に引きずり込まれました。サンドペインテイングはすばらしかったです。
今思っていることを行動に移す。長い人生の中には重たい一言があるのですね。簡単ですが簡単でない一言が。
考えさせられることがたくさんありました。とてもうれしく思いました。今日一日の在り方を今一度見直してみたいと思います。
何だか自分のことを言ってもらっているような気になりました。お墓はあります。主人と入りますが、でもボーイフレンドもいたらいいなーと思った。なんでも話をできて話を聞いてもらえる人が良い。
自身の身に置き換えてみられる年齢になったことをしみじみ感じました。
私もお墓のことを考えていました。とてもタイムリーな内容でした。墓じまいをしてもっと近場にと思っています。残された子どもたちを煩わしたくないです。
今の時代に合った自分たちも考えることで身近に感じ良かった。
とても楽しかった。セリフのひとつひとつが重みがあるけどユーモアがあり楽しかった。すべて「あるある」で、ついうなずきながら笑ってしまった。テーマもとてもよかった。
現実的にいろいろ考えてしまう内容でした。良かったです。
自分の終わりについて考えました。
これからの墓の在り方について慣習にこだわらず色々な方法があるのもいいなと、思いました。
死と墓というテーマですが、笑いとユーモアの中にしみじみと見させていただきました。
最後、ハッピーでよかったね。お母さんの気持ち、よくわかる~
現実に直面する内容でセリフの一つ一つが身にしみました。バックの砂絵は見事でした。
バックのサンドアートがその場の雰囲気がよく出て良かった。素晴しいお葬式でした。楽しかったです。
お墓を考えさせられた。こんな舞台装置もありなんですね。
背影の砂絵は興味深かった。
画面転回に砂絵を使っているのが、なかなか素敵だと思う。
額の中に絵を描くような映像が素敵でした。黒子さんのエンジェルの翼、明るいところで見てみたい。音楽も良かった。
砂絵をバックに進むストーリーに期待しながらの観劇でした。最後がよかった。
砂絵アートの変化が面白かった。大道具が無くても場面転換ができるのですね。
砂絵アートの背景は初めて見ましたが創りながらとても楽しく良かった。終活やお墓の話題は身近な問題です。役者さんの自然な演技に、自分も墓友になっていくようです。
セリフが面白かった。
舞台装置がシンプルでしたが色々な使われ方をしていて面白いと思いました。新しいと思っていたビートルズ世代がもう老いと向き合う世代になっているのか。感慨深かったです。
バックの砂絵が素晴らしいし楽しい。セリフはしっかり聞こえ、さすがと思う。「墓友」という言葉があるのを知らなかった。自分もその年齢に近づき、少々考えさせられた。今のテーマと思う。自分自身はどうするか考えてみたい。
手で絵を描いていって次のシーンを表現するのが本日のメインで非常に新しい企画でよかった。
背景の砂のアートが素晴らしい。役者の演技が自然でよかった。内容も今どきで良かった。
背影のサンドアートも素晴らしく、良かった。痛快で心揺さぶられ楽しめました。本当に良かったです。
砂絵がとてもよかった。
サンドアートが素晴らしかった。
背景となっていた砂絵、素晴らしかった。初めて見ました。すごい効果でした。
背景サンドアートって新しいですか?初めての演出でとてもよかったです。
場面を砂絵で表したのがとてもよかった。
砂絵とのコラボレーションがよかった。
シンプルな舞台装置ですが後ろのスクリーンの砂絵が印象的で素晴らしいと思いました。まさに同じ世代(親世代)のいろいろな問題を人ごとではなく一緒に考えました。
背景のサンドアートが楽しかった。
舞台のスクリーンの演出が面白かったです。
舞台のバックのスクリーンの砂絵がストーリーに合い良かった。
背景のスクリーンの砂絵が情景がわかり、上手だしとてもよかった。内容も同世代として身近に楽しかった。
バックを絵で表現しているところがお洒落~!年齢的にも考えさせられる内容です。「墓友」私も考えてみようかな~~最後もお洒落でした。Fin
背景の絵といい舞台の丸い椅子といい、とてもおしゃれだと思う。
フランス映画を見るような素敵な演出でした。
舞台の背景の砂絵が、効果的に使われていてよかった。黒子(?)に羽がついていたのもちょっとすてき。
正面の砂絵のリアル変換が面白い。舞台変換の黒子に羽が生えていて、墓→天使?セリフも聞きやすく、寝る暇ないです。
砂絵の素敵なバックの前で洗練された舞台でした。わめかず早口もでない、良い舞台でした。
口回しがうまくさすが!と思いました。
会員の年齢に合ったテーマでした。バックを絵を描きながら替わっていく様が変化があって面白い。
舞台の背景を砂のアートにする。斬新なのが大変良いと思う。内容も何か通じるものがあり期待していなかったが、大変良かった。次の舞台を見たいと思った。
舞台装置が飽きさせなくて斬新な試みだと思った。心につまされる内容でした。あんな友達がいるのは良いなとつくづく感じた。楽しくて面白い舞台でした。
タイトルは明るくないが、とても楽しませていただきました。特にラストはよかった。
舞台装置にもう少し工夫がほしい。
普通すぎておもしろみが少ないような気がします。
タイトルが全て表していてサプライズ的な面白さがなかったように思いました。
皆さんの演技がよく引き込まれました。お母さん役の方、東山千枝子さんのようで素敵だった。
最初のライトがまぶしかった。
とても身近なテーマでおもしろかった。でもちょっと長い気がした。稽古を、見せていただいたのでとても楽しかった。
ちょっと音量が低く聞きとりにくかった。
声が聞き取れない部分があった。
声が聞き取れずに疲れました。ストーリーがメリハリがなく長かった。
みなさんとても演技が上手です(若干、声が届かないときもありますが)すんなりとお芝居の世界に入っていきました。
舞台の奥のセリフのせいかセリフが聞き取りづらかった。内容は考えさせることが多かった。
若者同士のセリフになると急にはやくなり聞きとりにくくなる。ちょうど彼岸の時期ですので先祖の墓参りし、自分もちょっと考えてみようと思います。
台詞が長くて観ている方の集中が切れる。
できれば明るい話題の物、見終わって『あー、楽しかった』と思える舞台を拝見したいです。後ろの席の方の持ち物の金属音がチャラチャラと気になりました。同じ方のケイタイも鳴りました。マナーを守りましょう。
舞台は単純でおもしろかった。演出の邪魔になるくらい反応しておしゃべりする人がいて不愉快だった。(うるさかった)
前の席の方が背もたれにもたれないで、前のめりに座っておられたので見づらかった。
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70代・女性
お墓は悩みの種です。老人と若者の落差が面白い。おしゃれな終末でした。
リアリティがあり楽しかった。良い劇を観させていただけました。これからも期待しています。
私共の年代にふさわしい劇でセリフが心に沁みます。演出の砂絵も素晴らしく楽しませてくれました。会場がだんだん寒くなり、コートを着るように。
スクリーンの画家さん、どなたですか?すばらしいです。
非常に良かった。
深刻な問題を笑いを含めて演じて下さり、とても楽しめました。席が前の方でしたのでしっかり聴き取れてよかったです。
最近の話題を題材とした物語で考えさせられました。身近に思う会話があり、楽しく観せていただきました。
おもしろかったです。
考えさせられるテーマでした。
セリフが聴き取れず、他の人がどっと笑っても何がおかしいのか分からず残念でした。(14列で観劇)
墓友とは素晴らしい言葉に思った。
バックで使われた砂絵、良かったです。頭の固いお父さん、一人になって残ったら困るだろうと思っているんだけど、素直になれない。日本中にこんな父親がいるんでしょうね。
良いなア、墓友!欲しい!
背景のイラストが斬新で良かった。
砂絵の背景がよかった。
今はお墓の問題を抱えている人が多いので墓友という選択は面白いですね
分かりやすい内容でした。人生何がどうなるか、決まった事は何一つない。
これからの私にテーマとして考えるキッカケになりました。家族と話し合うことにいたします。
前半が長かった。身につまされた。
自分自身に置き換えながら観劇した。絵による背景の変化がとてもよかった。
役者さんの発声に驚き。席が前でしたが大きすぎるわけでもないのに後ろの席でも聞こえるはずなので、響きと伝える声はやはりプロの力なのですね。
これからの自分のこととして考えさせられました。しっかりと考えていかなければと思いました。
話題が新鮮でした。 (お願い)毎回のことですが、開演前の携帯の注意、その他の連絡などもっとトーンを落として言ってほしい。雰囲気がこわれます。
砂絵のバック、素晴らしかった。もちろんストーリーも。
砂絵、とても素敵でした。これからの生き方・死に方を考えさせられた。
バックの絵と音楽がとてもマッチしていて良かったと思う。
現代の家族のあり方、終活の事、友人関係、様々考えることありました。こんなのもありかな。
もう少しテンポの速い展開が良かったと思う。テーマは共感でき、自分のこととして見ていました。
始めのステージでクルクル明かりが回っていて、目が回り気分が悪くなりそうだった。話が分かりやすくて良かった。
よく聞こえない部分もあった。バックは新しい企画でよかったと思う。
現代を上手に映しとって身につまされたし、改めて考えさせられた。墓友とは淋しいタイトルだったが、明るく取り上げてあり、楽しく拝見しました。
舞台の後ろにそれぞれのアートが出るのは素敵でした。
今のテーマに合っていて笑ってはいられない気がした。現代社会を見るようだった。
墓友なんてこれからありうるかもしれませんね。みな、セリフが上手です。
身近な問題で心に残ることが多く、感動した。
スクリーンの装置が初めてで、とても効果的で良かったと思います。
とても素晴らしかったです。これから置かれた環境で頑張ります。
何と云ってもラブアンドピース!
人生は本当に色々。私もその一人。色々考えさせられました。
セリフが聞こえにくかった。
砂のアートがとても良かった。セットの変更が天使なのがステキです。
大変感動しました。バックの砂絵が素晴らしい。
変わった墓の入り方も良いと思った。
先送りにしていたが、墓について改めて考えさせられた。
大変楽しく明るい気持ちになれました。砂絵がとても素敵でした。
サンドアートは初めて拝見しました。場面展開が見事に描かれ感心しました。やっぱりセリフが聞きづらかったです。
年代的に身につまされるテーマで、考えさせられました。
どんな人でも最後は有難うですね。
セリフが冗長すぎる。
墓の問題は私にとっても大変な問題。こんなに楽しく話し合える仲間がいたら素晴らしい事になる!と思った。
とても内容のあるものだった。バックの絵が素晴らしい。
期待以上の内容に感動させられました。身につまされる時でもあるが、前向きに生きて生きたいと思いました。
私自身もお墓を考えるこのごろ。とても面白いです。
他人事ではないテーマ。6~7人の仲間+αの存在がうらやましい!
隣の男の人に咳きをとがめられ、びっくりした。わざとではないのに、気分悪く前半だけで帰った。とても残念。
上演時間が少し長いと思った。良かったが疲れた。砂絵、良かったです。
役者一人ひとりにスポットが当たりよかった。力まず、力を合わせ、楽しむことをみんなで見つけていける。私もそう思い、勇気づけられた。老いと「取り残されそうな夫」意識しました。
間もなく七十歳になります。墓友、そう遠くないことでしょうから考えさせられました。人間最後は一人ですから、墓友と近くにいられるなんて理想かもしれません。
墓をどのように考えていいのか、近づくにつれ、多様性にとまどっている。老後離婚も近日知りましたし、経済力のある女性にとって男女同権は当たり前なのだと思い知らされます。
暗い話を楽しく現代的に、音楽も入れモダンでした。楽しかったです。
舞台の映像が良かった。最後のお父さんの「ありがとう」の一言で胸がいっぱいになり、涙がこぼれました。最後の「Fin」が良かったです。
シンプルな舞台装置ではあったが、バックの映像が良かった。
スクリーンの砂絵、とっても良かったです。そのときのテーマに沿って場面が変わり、次にどういう風になるのか、楽しみに見ていました。以前、テレビでもやっていたので・・・。有難うございました。
少々、冗漫?
最後のまとまり、良かったです。
最後のシーンに暖かさを覚えた。共に考えさせられました。
現実に起こる話だと思い、大変興味深く見せてもらいました。
今、誰もが悩んでいる題材だと思う。あまりしきたりを気にせず、自由に自分の気持ちを出していけたらと思った。最後の一人ひとりが送るシーン、こんな送り方をして頂けるなら墓友もいいなあと心温まりました.
砂のアート。新しい試み、ステキ。
現代の人間模様が良く出ていて良かった。特に砂絵によって、一つの場所で雰囲気が変わりストーリーを盛り上げていて良かった。砂絵の力に感動!
考える年代になり、色々考えさせられました。
おもしろかったです。
お母さん、全てに貫禄充分でした。
自分自身の問題として、楽しく面白く考えさせられた。自分自身は夫の先祖代々の墓に入るものと思っていたが、色々な考え方のあることを考えさせられた。暗くなりがちなテーマを、色々な課題を絡み合わせて進行していくのが良かった。家族の絆を感じました。
砂のアートの手の動きは素晴らしいです。自分の人生の幕引きを、すごーく考えさせられました。ハッピーで終われるように毎日を送りたいと思います。音楽も最高に効果ありでした。
バックスクリーンが良かった。
お彼岸にこの芝居。私もお経ではなく、好きな音楽で送ってもらいたい。
とても楽しく、スクリーンがとても新しく感じた。
身につまされる問題提起でした。墓はやはり代々つながっていく方が望ましく思いますが、この時代、それぞれの生き方に合った選択があってもいいのでしょう。勉強になりました。
舞台装置が面白かった。簡単で雰囲気が出てよい。
とても良かった。
ちょうど彼岸と重なり考えさせられました。
現代の身近の問題点を、暗くならず明るく表現されていて、観ていて理解しやすく大変良かったです。墓友の式で、家族が強い絆で結ばれたのは、涙が出て仕方がなかった。
墓友の気持ちは理解できる。
この世との別れ、死は、誰にでも訪れる共通のものです。どう、どのようにthe endにするか、それは一人ひとり全ての人の共通の思いです。生から死へ、この劇を見て考えました。
時代に合ったテーマが盛りだくさん。難しいテーマを明るく普段着のように演じて見せていただいた。
良かったです。
お墓の問題、時流を得ていて参考になりました。楽しかった。
誰にでもその時が来るのが分かっているが、家族が生きているうちは提案してみても進まない。もし、自分がひとりになったら、墓友のいる方がきっと夢物語なのではないかと思う。考え方としてはいいことなのだが、墓参りする身内の立場になってみると心情的にはどうなのだろうか。結局は地球の為に、どうあったらいいのか。
バックの砂絵、楽しかった。お墓の話はもう現実のことで、考えさせられるテーマ。かなりユーモアも含め、家族のこと、色々どこでもある話。舞台装置、よく考えられていた。
仲間がいるという事はすてきですネ。バックのスクリーンの絵…すごくよかったです。
バックの砂アートが素晴らしかった。今日の墓友のテーマは、いま私の友人たちといつも話題になっています。79才ですから。主人の墓地は遠いし…お彼岸の時に考える事ですね。
セリフが聞こえづらい所があった。
面白かった。
暗い話題を明るく表現して、楽しく観られました。肝のすわったお母さんに女性の強さ優しさ包容力を感じました。
墓友という言葉を初めて知った。なかなか良い言葉ですね。
身近な問題を大変面白く提供して頂き良かったです。いつ来るかわからない死を心配しないで、今を精一杯生きたいと思いました。心底から話し合える仲間がいるのは素晴らしい!
スクリーン、良かった。
音楽の音が大きすぎて、セリフは聞き取りにくかった。席は13列だったが、私の耳が遠くなったか?でも良い話で楽しかった。
バックの絵がとても良かったです。
久し振りに楽しい舞台でした。現代の社会や家庭の様子をユーモアある構成で考えさせられました。人生の終わりに近づいてきましたが、楽しい終わりになりそうな予感がします。
強いお母さん、とてもすばらしい。私もああなりたいと思いました。
長ゼリフの演技、とても素晴らしいと思いました。人生最後は誰しもが先祖の墓と思うでしょうが、今回のお芝居を観て、友達同士の墓もよいと思いました。最後の結末はハッピーでよかった。
表紙の絵がすばらしかったです。舞台装置の変化していくのが良かったと思います。
お墓のことですごく悩むこともないので、墓友というのはあまりピンとこないというか。これからは先祖代々というのもなくなるのでは。
死後、墓のことは重くのしかかる年齢になり、多様な考えがあります。墓友も気のあった仲間とひとつの方法と…
暗くなりがちの話題を明るく演出して、残り少ない人生を生き生きと過ごそうとしている所が良い。
現代社会の年老いた人々の心をよくとらえている。
声が聞き取れなかった。
砂絵が良かった。
真に迫りながら楽しく表現できていると思いました。
背景の砂絵の効果がとても良かったです。
私も夫と子と共に死の事を考えてみたいと思います。
背景の工夫…大変面白いと思います。
すごく面白かったです。
私も長男の嫁になり45年!最近いつも思うのです。「一緒の墓に入りたくない」と…。主人がいやというより、主人しか知らないし、面識のない先祖なんていやです。私の両親の墓に入りたいと思っています。私にも墓友が二人、今後が楽しみ。今日はありがとう。参考になりました。
現代にマッチした作品だった。七人も墓友が居るなんてわずらわしい。
セリフが聞こえない時が間々あった。①客席に頭を向けている時、②早口の言い方であった。という理由でしょうか?脚本のせいか、出演者の上手さに思わず引き込まれていました。飽きる間も無くて満足でした。
砂絵の背景がとても新鮮で良かった。葬式からのエンディング。とても良かったです。
とても楽しかったです。樹木葬、いいですね。
考えさせられるセリフの数々でした。砂絵のバックが素敵でした。
長かったけど良くまとまっていて、表現したい心が伝わってきた。面白かった。
長いセリフが聞きづらい(役者によるのかも)。右側の方々から笑い声が出ても、こちら左側は反応無し。なぜ?マイク?
砂絵がすばらしかった。
砂絵がとても良かった。考えさせられるテーマだった。
いつも考えていることを芝居にしてくれました。ありがとう!
楽しい老後(未来)をみているようです。年齢の近くの人たちとは話が合うのか?今の時代に勉強になりました。
イラスト、アートが良かった。今回初めて見ました。
身につまされ。あこがれの終末。リアル。現代的。
墓友、どんな中味なのか気になっていたが、なるほど現代の高齢化社会にふさわしい内容で、これから現実味を帯びてくるだろう。黒い服のフィナーレは初めてです。舞台と客席が一体となって楽しかったです。
友達とのお茶会の最後の方では、必ずと言っていいほどお墓の話が。年令的にも今日はお彼岸の入りで良いテーマでした。現代世相らしくいろんな生き方が。良い悪いは別にして幅のある人生を送りたいと、この先を考えた時間でした。
バックの砂絵がすばらしかった!
きめ細かい現代が非常に良く表現出来ていて、面白くもあり、身につまされもし、自身の生き方を裏表見直すいいチャンスにもなりました。
ストーリーがとても素晴らしかった。またいつか再演して下さい。
終演時のFin?
バックのアイディア。面白かった。
暗いテーマかな?と思っていたら楽しく見せて頂きました。舞台装置も上手に使っていました。
老後のことを考えさせられました。
長すぎる。最後は飽きてしまった。
砂絵のバックが素敵でした。最後にジーンと来ました。
テーマとしてはとても切実な思いだと思いますが、何となく盛り上がりに欠けているような印象です。
本年初の舞台、人生のあり方を笑いを込めて心に響いた。
舞台の上のスクリーンがとても良かった。新しい演出でしょうか。次々に描かれる絵?に魅せられました。
スクリーンの砂で書いているのかしら、絵が面白い。今日観ている客にぴったりのような作品だった。ラブ・アンド・ピース。良かった。
開幕時の光の回転はイライラする。
今回の「七人の墓友」は私にとって全くナンセンスなテーマでした。墓は遺骨を納める場所としか考えてない。友人うんぬんは関係ないし気味が悪い。最大考えるとすれば残る人にとってどうかだけ。坊さんも必要ない。それより今どう生きているかだけ。
他人事ではないテーマでした。
墓のことを考えさせられました。柔軟に考えても良いのではないかと。
台詞、演技、共にメリハリがあり、楽しめました。
砂絵の演出が良かったです。
よくある話で身近に感じて泣き笑いしました。楽しい時を過ごしました。我が家は普通の家庭と思う。スクリーン絵が今までになく効果的でした。ありがとうございました。
自分もだんだん近づいてきているので、楽しい終わりになるように生きたいです。
大変良かった。皆さんの演技がおもしろおかしく楽しめます。何でも続けること。楽しい時間、ありがとうございます。
さすが俳優座のメンバー。年齢が増している方が多いのですが、演技最高。増々期待しております。現実の話題、楽しい反面悲しいですね。
一番前の席でしたが、足下の空気孔から冷気が来て冷えました。これから出会うことを考えるいいきっかけになりました。友も家族も大切大事にしていきたいと思います。
とてもよかったです。でも、最後を丸くおさめすぎでガックリ。
これから先の事、身にしみました。
背景の砂のアートが新鮮でした。
私たちも考えなければいけない問題。今悔やんでいることがそのままテーマとなっていた。参考になりました。墓友、考えます。
大変身近なテーマで考えさせられました。
大変興味深いテーマでした。自分自身の最期も考えたいです。
砂絵が斬新で良かった。
墓友、何だか現実感があり考えさせられる。今は息子と二人。息子は考えが現代的なので、お寺なんていらない、戒名は不要、寺は金がかかる等といっているので将来は不安。墓友、考えてみようかしら。
考えさせられた「テーマ」でした。
タイムリーなテーマを優しく展開していて素晴らしかった。が、最後のひとくだりはいらなかったかも…
楽しかった。テーマも面白い。
自分にも合っている話で面白かった。
近未来な話でした。
サンドアート良かったです。
砂アート?珍しい物を観させて戴きました。大変興味がありました。勿論、役者の演技も内容的に年齢が近いせいか、考えさせられました。
舞台装置が良くない。
後半がとてもよかった。
誰しも年を経てくると、語り合える友がそばにいること、それが生きる喜びである。お墓についても考えることでしょう。自分と合わせて考える身近な話でした。
少しお話がくどかった。
現実の話として皆が考えているテーマだと思います。いろいろ考えさせられました。
サンドアートが良かった。
スクリーンのサンドアートの演出がおもしろい。
お墓について考えさせられた。
時代にあったテーマで興味深かった。
人数多すぎて長い時間の割に…。これからの考えでしょうか。実際には無理でしょうね。楽しいお別れでした。大変よかった。
今後、十分にあり得る題材ですネ。
バックの絵のような物がおもしろかった。
笑いあり涙あり、あっという間のたのしい時間をありがとうございました。
現実的でおもしろかったです。砂絵も良かったです。
年齢柄、テーマに期待しましたが、脱線が年齢柄、違和感を覚えました。背景の絵、素晴らしいです。家族のあり方、勉強になりました、ありがとう。
とっても楽しかったです。
席が後方(23列)のためか、低いセリフが聞き取れないところがあった。背景の砂絵のような画面がよかった。
段々寒くなって集中して観れなくなりました。
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10代・男性
遠いようで近いような不思議な感じがした。「死」というテーマだったが、重くなく、かといって軽く扱っているわけでもなく、好きです。様々な考えの人がいると感じられ、とても人らしかった。
誰も分からない死をテーマにしていて、いろいろ考えさせられる芝居でした。じわじわくる笑いが良かったです。ゲラゲラ笑うより、クスッとするのが好きです。暗転中の黒子が天使なのは、祥文さんが死にかけるときに不自然にならなくて、うまかったと思いました。
枠に縛られない自由っていうものはやっぱりあります。同性愛であったり、家族のしきたりだったり、墓友だったり。時代の流れで変化していくのは、いいですが、やはり少し寂しい気がします。
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20代・男性
とても面白くて、演技もテーマもリアルでした。自分の祖父がこの物語のお父さんに似ています。祖父、祖母がこれを見たらどう思うのか気になります。
墓友が今後増えるかもしれないと思いました。
現代にあったとてもいいーマだと思いました。
テーマが面白いです。樹木葬に興味がわきました。コメディとハートフルな内容が面白い。
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30代・男性
ヨシアキとテルのインパクトが強すぎて同じ場面の他の役者に目がいかなかった(笑)。今の高齢者でもある独居の方の悩みでもあると思うので、たくさんの人に見てもらいたいお芝居でした。
墓友という発想が面白い。
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40代・男性
話の内容が現実的で、自分の今後の事を考えさせられました。サンドアートもすごく素敵で良かったと思います。迫真の演技が良かったです。
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50代・男性
イマジンを歌うシーンで横に立ち尽くすお父さんが可哀そうだと思った。死について考えることで、生き方を見直すことにつながるのだと思うが、死んだ後のことは、残された家族に任せるしかないと思っている。
現代的な問題の作品。これから社会はどこに向かっていくのか。
良い内容の芝居だったが、少し(時間が)長いのではないでしょうか。
背景が今までにないアートで良かった。
長さを感じなかった。こんな自由な考えでいたい。ビートルズだね。
出演者それぞれの役割があって、見応えがありました。どう年をとるか参考になりました。
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60代・男性
私はひとりが好きなので、墓友はいらないです。
墓の問題は大きな関心事になっていくのは確かです。「孤独死」は「一人死」と言われる様になると五木寛之が言っていた。
「墓友」というキーワードで「見てどうなると?」と思って来ました。銀幕の砂絵が意表をつく表現プロセスで、とても優れていると思いました。演技がオーバー気味で、どうかと思ったけれど、その方が段々自然に感じられましたよ。お金を払って暗い劇はイヤだと思ったけれど、笑って反省して泣きました。「ありがとう!」
シンプルな舞台と背景のサンドアートが調和していて、役者さんの演技を引き立てていたと思います。
人間同士のつながりを大事にしたいなぁ!
前半のかったるさに比べて、後半のテンポは良かった。ジョンレノンで決まり!
「墓友」それは老後の充実の選択肢のひとつかも?
私は死んでも家族と一緒にいたいと思う。まったく共感できない劇だった。
展開が早く、飽きなかった。熟練の演技が良かった。
未来でなく、今を生きる。良かった。
妻との話し合い、大切ですね。ゆっくり話し合ってみたいと思います。
テーマが私自身の関心の高い「エンディングストーリー」でした。自分の人生の終わり方にとても参考になりました。
色々な状況をもち、それぞれの事情を抱えた、あたかも家族であるような人達の集まり、これってまるでない何家の墓の中だよね。
希薄な人間関係が「墓」をとおして濃密になるとは、皮肉ですね。
柔軟な考えが新しい家族を作り出していける。希望をみせてもった。
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70代・男性
海にまいてもらおうと思っていたけれど、桜の木の下は参考になった。
伝統的な劇団の公演は安心感がある。
こんな素晴らしい演劇を始めて見ました。カンゲキです。
舞台には哲学が必要だと思います。墓は人生目的の完結である。
大切な、しかし極めて重いテーマを笑いの中にじっくり考えることが出来た。
死者は生者をわずらわすことなかれ。ラストシーンが素敵でした。
年寄りにとって、大変身近な問題で参考になった。その意味で面白い企画だった。
ベテラン陣であったが、さわやかで、味わい深かった。
こんなテーマが多くなった。もっと若やいだテーマで楽しみたい。
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80代・男性
最初は全く何の事か分からなかった。一幕目の終わり頃7人の墓友が揃ってから、漸くストーリーが面白くなった。二幕目は全て良かった。フィナーレの手前、全員で合唱する場面が心に残る。
物語の展開も内容も大変良かったし、心にしみるもの、身につまされるものがあった。
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