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10代・女性
美しい方ばっかりで♥演技も皆さんお上手で♥とーっても楽しかったです。ありがとうございました。

ピアノを弾いていた方の演技がとってもステキでした

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20代・女性
「老い」をテーマにしているのに活き活きとした役者さんたちの演技が実に自然でした。元気な老人の何がいけないんだ!年を取っても若いときと同じように悩んだり苦しんだりするんだぞ!と。窓越しの葉っぱの使い方がすごく上手でした。照明も派手すぎなくてよかったです。
休憩に入る前のサリータの行動が、休憩後に影響していて、「もしかしたら火事になるんじゃ・・・」と思っていたのが当たって、思っていた通りになったのが面白かったです。
引き込まれるのに時間がかかりませんでした。役者さんの演技がすばらしかったです。世代的には遠い話ですが、十分楽しめたし、余生を送るのが楽しみになりました。
良い意味でベテランの演劇が見られて楽しかったです。
舞台装置が良かったです。端から端までじっくり観てしまいました。歌を聞いていると、こちらまで楽しくなりました。
少し長く感じた。引退した女優の老人ホームという設定が良かった。華やかで楽しかった。
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30代・女性
年齢を感じさせないパワー溢れる皆さんに感動しました。
入会して数年になりましたが、年々マナーが悪くなってきているような気がします。今日は咳が止まらない方、物を落とす方、公演中なのにおしゃべりが止まらない方々等、公演に集中できない環境でとても残念です。
とても楽しくあっという間でした。さすがベテランの女優さん方という感じでした。
個性豊かな元女優のおば様たちのドタバタ劇であっという間の舞台でした。休憩前のマッチのヒヤヒヤが的中して、面白い2部の始まりでした。フィガロが若者ウケだったので、年配の方は今回は楽しめたのでは?と周りの席の方を見て感じました。
セットが繊細でとてもおしゃれ。女優さんたちが暮らすに相応しい、ステキなホームが想像できます。役者さんたちの演技も素晴らしく、見入ってしまいましたが、衣装も女らしく綺麗でした。着替えが大変だったんじゃないかしら。面白かったです。
悩みながらも楽しく生きている姿が良かった。楽しかったです。
大女優の皆様の名演技、すばらしかったです。前半、静かにストーリーが進み、どうなるのかと思ったら、後半は楽しい音楽が散りばめられていてとても楽しめました。
穏やかな空気の流れる中で、時々、胸を締め付けられるような大事な気持ちになりました。
ピアノ弾き歌いの女優さん、ステキでした。一人ひとりの性格、人間性が良く出た舞台。楽しかったです。
今まで晩年のことなんて1度も考えたことはなかったが、自分がどんな人とどの様に暮すのか想像してしまいました。テーマとしては嫌なテーマでした。
台詞が聞こえにくいときが多々あり。音声が悪いのか?
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40代・女性
ピアノがとても良く、ミュージカル的な演出で、重いテーマを明るく表現していてすばらしかった。
ピアノ、歌、踊りと良かった。暗転の多さと長さ、暗転中の選曲はもう少し考えた方がいいと思います。新井純さん、相変わらず美しく嬉しく思いました。
台詞がきちんと聞き取れるお芝居は安心して観ていられます。人生色々あるものです。晩年もゆっくり穏やかだといいのにね。
楽しかったです。サリータ・モードが可愛かった!少しでも楽しく人生を生きていきたいと感じました。
やっぱり三田さん素敵です。前回「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」もかつて大女優の役でした。その前はシェイクスピアの台詞を朗々と猛々しく、とても感動しました。滑舌の良さはもちろんのこと、役の心情が良く伝わります。【演じる】ってなりきるのではなく、伝えるのも大事だと三田さんを観ていて感じます。【台詞を伝える】それがお芝居の魅力の一つに思います。
自分の仕事とつながった。
老女優役への女優さんたちの演技が素晴らしかった。感動しました。
三田さんが素晴らしかったです。女優としてのプライドを持った毅然とした態度が素敵でした。他のキャストの女優さんたちもそれぞれ個性的で華やかでした。
熟年パワー万歳!!あんな風に人生の晩年を送れたらいいなぁ。一人ひとりきっと若いときに色々と大変なこともあったのでしょう。ロッタとメイのように、それだからこそ穏やかに楽しくむかえられるのでしょう。今の苦労は無駄ではないと信じたい。明日はきっと今日より良い日!
とても見応えのある舞台でした。人生の最後のときをどう過ごすのか?幸せとは何か?友情、家族、どのシーンも「私ならどうする?」と考えながら観ました。ロッタとメイの関係もかけがえのない存在になっていく様子が、とても素敵でした。クリスマスの夜、本当に楽しそうなシーンが心に残りました。歌が素晴らしかった。
一人ひとり個性のある役の人柄を演じていて、楽しめました。あっという間に時間が過ぎました。
このようなホームがあれば、年をとってもいいかなぁと思わせるストーリーに、皆さんの安心感のある演技と歌で、とても楽しい時間でした。
台詞が多く、疲れている頭がついていけません。ピアノと歌はとても良かった。観終わったら、なかなか良かったです。
個性的な女優さんたちの演技が良かった。まじめな硬い物語で終わるかと思っていたのが、歌あり、ダンスありで楽しめました。
音楽が楽しくてほのぼのとしたピアノが軽やかで楽しい。
2列の席のせいか、声、表情ともに心に響きました。
三田さんの台詞がとても聞きやすく良く通る声でした。素敵です。
前半、台詞が早口で、次から次へと続くので少し観ていて疲れた。後半は面白かったです。
すごいパワーをもらいました。
歌のシーンではちょっぴり泣けました。とても素敵な女優さんたちでした。ありがとうございます。
現代の思いテーマを正直に楽しく舞台化してくださったことに感謝。正直に考えてみます。
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50代・女性
皆さん芸達者、充分な経験をつまれて、自分のこと?にも、置きかえて演技をしていらっしゃる?
ピアノを弾かれた方の才能またタベンホートさんの姿勢の美しさ、三田さんの声は相変わらずセクシー。
先に見た母(70代半ば)が最大級のほめ方をしていたので期待してました、たいへん良かったです。しかし、なかなかきびしい話ですよね。50代の自分にとって、考えざるを得ないけど、まだ考えたくないこれらの話し、それに比べて、真っただ中の母のほうが「楽しめた」というのは、すごいな。でも老後って女の方が楽しそうです、周囲をみていると。
誰も行く末のことを楽しく過ごせたら・・・と思った。
晩年をあのような時間の流れの中に身をおいてすごすことができたら、そんな友を持ちそんな偶然が訪れれば、どんなにいいかと、考えさせられました。
個性豊かな人々と見ていましたが、気がつけば、私の周りの人にあてはまりました。
ホームの女性達、自分を持っていて、すてき。ホームの生活を選択したとき感じる、歌もすてき。
楽しかった、私も老後は友達と過ごしたい、理想の老後だね、うらやましいな。
ウィングスは、引退した女優たちが老後住んでいるホーム、ある意味こんな場所があったら“いいナ!”と思いました。劇中の歌声はすばらしく、楽しい気分にさせてもらえた。
高齢を皆が迎える、ごく自然なことでも不安もありさびしくなる。そんなテーマをユニークに明るく、やさしく、しなやかに、取り上げてくれてありがとう、ステキでした。
老人パワーバンザイ、これからはジュクネンが時代をイキイキと支えていきましょう。私もガンバルゾーと思える舞台でした。草苗さん美しい!
役者の方々の個性がきらきらして、とてもステキ!!余韻が残る数少ない作品のひとつだと思います。
女優さんたち、若い人も、そうでない人たちもとても魅力的でした。歌も良かったし。
人生のたそがれを迎える女優たち、歌あり、踊りありでとても楽しかった、私も友人と「グループホームに将来入ろう!」と話したことであった。
22列―26の席でしたが、22列―24の男性ががさがさと飴の袋の音や何か分かりませんが、はじめからうるさくて気にさわり通しでした本当にやめて欲しいです。個性的な老人たちのホームでしたが、最後まで自分らしく生きられれば良いなと思いました。
歌がすてき、40で老いがこわくなり50で死ぬことがこわくなり、今、老いることがこわい・・・。
40年ぶりに、三田和代さんの舞台を拝見しました、相変わらずセリフが聞き易く楽しませていただきました。上手な方々の芝居は拝見していて気持ちいいです。
年をとっていくことをじわっと感じました。選べるかどうか分からないけど、どう年をとるのか、楽しんでいきたいです。うたがすてきでした。
とても楽しい芝居だった。役者さんの演技も素晴らしかった。イギリスの老人ホームに入りたい。
身近な話題でブラックユーモアもあり楽しめました。
外国の作品が多いのですが、日本人が演出なさるので名前は日本名の方がわかりやすい気がします、老いをテーマに明るくいいお芝居でした。
皆さんの演技力がすばらしい、この劇は人生の終わりではなく、逆に元気をもらいました。
役者の皆さんに、ゆとりと豊かさが感じられ、安心して、楽しく視られました。老後も公共施設も、そう悪くないと、思わされました、しかし、現在の日本では、まだそういう環境は、無理かな、それに私は、女優でもないし・・・。
「年老いても、自身は、絶望のふちにいるわけではないいつも希望と思いでに満ちている自分でいたい。」私も同感です。年を重ねることは楽しみです、やりたいことがたくさんあるもの。
現在を生きていると、難しいことが多いです。でも、最後のときまで私も元気に楽しく生活したいと思います。
予想外にとてもひきこまれました。
元女優の(もちろんそうでない方も)、素晴らしい演技に見せられました、ありがとう!
イギリスだから、こんなにすてきなホームなのでしょうか?元女優たちの集まりだからでしょうか。皆さんきれいに老いている、まあサンルームは無理でも、お金持ちなんでしょうが・・・元女優さんたちは、とても自然な演技なのに、若い人たちは少々タカラジェンヌに見えたのは、私だけでしょうか?モードさんの歌すてきでしたね。
さすがベテランの皆様で素晴らしい舞台です、三田和代さんに期待していましたが、それ以上の演技でした。元気に人生の後半をめざしたいと思いました。
年寄りの設定の割にはセリフが早口すぎると思いました、もう少しゆっくり出なくては若者張りで違和感がありました。三田和代さんは素晴らしかったです。
華やかな女優の末路、考えさせられました、このテーマは、初めてです。@幕中ほどは中だるみ気味で退屈しました、ドラは、この芝居の雰囲気にあってないように思いました。ホーム入居者の一人一人は個性的で、人生が感じられました。
みなさん、声もよく歌もお上手で、三田さん以外の方はごめんなさいあまり知らなかったのですが、とても素敵でした、
このごろ母が体の衰えが見え介護?という感じですが、その身になり介護とは、される側のことより介護を進める家族側の状態が重要視されがちではと感じています、できればわがままな年寄りには、私のやり方でしか生きられない、という気持ちを大切にしてあげたいです。
とてもよかったです。感動しました、ウイング巣の皆さんのように、年とっても、美しくありたいと思いました。
家族とくらすだけが、老後の幸せじゃない、こういう形もいいものだなあ、と感じました。
華やかなスポットを浴びた女優の晩年、喜怒哀楽が入りまじって・・・そういう老後も良いかなぁ〜希望を持ってむかえられそう〜「ひとりじゃないもの〜ね〜」
大方斐沙子さんの大ファンになりました、是非、斐沙子さんの舞台をまた見たいです。
期待以上に楽しい芝居でした。年代的にも身近なことで、共感したり考えさせられる言葉がたくさんありました。ピアノも歌も効果的でした、お上手で、芸を持っているって素晴らしいことだと思いました。
役者の演技のすばらしさに感動しました、まだまだがんばろうという気にさせていただける作品でした。
後ろでしたが、楽しく最後まで観ることができました、老いぼれていくが、仲間と過ごすことに楽しみを見つけること、大切ですね。
はじめのころ、セリフが少し聞き取りにくかったのですが、しばらくするとはっきり聞こえるようになりました、不思議ですね・・・。誇りを大切にして、人生を終わらせることができたらすてきです。多分ぼけてしまった人にもいろいろ言いながら、受け入れている、ホームの入居者や職員に有難さと成熟(文化の?)を感じました。マナーが悪かったです、ケイタイがなっているようだし、後ろの方、お菓子のビニールがうるさかった。
女優さんたちが、皆さんとてもきれいでした。毎日を楽しく、そのときが来るまで過ごしたいと思いました。
ベテラン女優の演技をたんのうさせていただきました、50代も後半となり「自分の人生のしまい方」を考える頃となり、いろいろ考えさせられました。
久々に、昼公演を見ました、危惧したとおり、一人言、着信音、不快。
お菓子を食べている方がいた、携帯電話が鳴っていた、マナーの向上を望む。
誰にもやってくる、人生のたそがれ・・・身につまされるというか、心にしみるお芝居でした、私も最後はこうありたい・・・!!
モードがとてもかわいい女性で少女のように感じました。どの方もとても聞きやすい声と、すてきな歌声、大人の芝居を観せていただきました。
シャンパンの歌、秀逸でした。皆さん役がぴたりで、心から楽しめました。
あんなに注意のアナウンスがあったのに携帯が何度も鳴ってました。ケイタイの持ち主、ご本人は、周りに向かって「消してあるのよ、でも鳴るのよ」と弁解されていましたがその声も、みみざわりで・・・ほんとに電源を切っていれば、なるはずは無い!!音そのものよりも、その、無神経さに、いらいらしました、前列(2列目)でそんなことがあると役者にも、失礼ですよね。
観客マナーで(前の席の人)マナーについて説明を受けたのに休憩時間に席で、飲んだり食べたりしていた、一緒にいる人は注意し合わない、私も知らない人には言えない。
休憩のタイムが表示されているとよかったと思いました。
女性の会話が聞き取りにくかった。ピアノと歌は良かった、きれいな声でした、後ろの席の私語がうるさく集中して芝居を見れなかった。
出演者の方々の衣装がとてもいい、声量もあり良かった。音楽、歌、踊りも混ぜてあり、楽しめました。
ブラボー!本当に楽しかった。役者の演技力の素晴らしさに感激しました。
結構前のほうなのに、台詞が聞き取りにくいときがありました。セリフより歌声が素晴らしかったです。
ベテラン女優さんたちの演技、安心して観れました、テーマが重たくならず、心地良い時間でした。
私も、出番を待ちながら「運が良かった」といわれて逝きたいです。
ベテランの役者さんの出演だったので、さすがだと思いました。ミュージカル風のところもあり、ピアノ、歌ともとてもお上手でした。話の内容は身近に起こりえるもので考えさせられました。
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60代・女性
こんなホームがあったら入りたいと思った。それぞれが自分らしくてしかも思いやりがあって。ピアノと歌の老婦人、とても感じが出てて、ひときわ気に入ってしまいました。
三田和代さんの息子さんとの出会いのシーン演技が素晴らしかった。
とても身にしみました、人事とは思えません、あんなふうに、年をとりたいです。日本のおばあさんはきれいじゃない、衣服などなど、これから気をつけたいです。明るく生きて、今を大切にするという当たり前のことを、しみじみ考えました。三田さん、よかったです、セリフが良くわからないところ少しありました。
歌が良かった、老後をこのような人たちと暮らせるのなら幸せかもしれない、(ただの老人ホームではないので)だんだんその域に入っていっているので、身につまされる。
女優たちの住むホーム、とても楽しく、せつなく、見せていただきました。ふと自分の老後も考えさせられました。本当に良かった・・・
年をとることはつらいことだが、割り切ってこの人たちのように楽しんで生きて行けたらいいと思う。
現在の高齢者問題を考えさせる舞台でした。
役者の演技力すばらしく「ザ・ウィングス」の入居者それぞれの存在感が良く理解できとても楽しく鑑賞できた。☆大方斐紗子さんでしょうか?ピアノと歌に感動しました。
ロンドンが舞台でよかった!日本人の老人では身近すぎてつらいかもしれない、それほど、笑いの中に真実がありました。プライドを捨てたらおしまい!オワリ良ければすべてヨシ!人生楽しくオワリたい!とてもよかった!!
セリフは良く聞こえましたが、表情がわかりにくいので感動が今一つでした。(後ろから二番目でした)
とても素晴らしかった。女優さんたちの演技はさすがでした。ピアノ弾きながら歌う場面はとても楽しかった。
老いることの意味を考えさせられました。
自分たちの先行きを考えます。友人たちに、こんな生活をしようという友もいます。家族のある友、無い友もいろいろと、楽しく過ごせたら本当にいいですね。
とても楽しかった。たぶん明日になったら、テーマがもっとずしりとくるだろう。
老人ホームに入らずとも、自分でのんびり人生を送るのも良いのかなと、金銭的な問題もあるかもしれないが、気を使ったり、無理をしたり、つかれると思う。
誰にでも訪れる老い、切なくかなしけれど、とても素晴らしく楽しい、みんな、とてもかわいい。
68才女性ひとりぐらし、親子のところ身にしみました、選んでいる人生なので、まあ頑張りましょう!!
年配の役者さん方、とても生き生きとして楽しかったです、歌や踊りがあってよかった(初めのほうで早口のせりふ少し聞きづらかったです。)自分の耳のせいかな・・・?
年を重ねても、出演者の皆様(ホームの入居者たち)とっても、おきれいで、見ていてもうれしかったです。あやかりたいものです。ヒューマンで暖かく、見た後ホッと、しました。
全体に声がこもる感じで聞こえにくかった、私の年のせい?後半は良く聞こえました。さすがベテランぞろい、演技もすばらしかったです。
友達のピンチヒッターで初めてきましたが、演劇の迫力・せりふの力強さには感動しました。年取っても、プライドをもちつづける元女優さんの行き方は現在の私たちに、大きな指針を与えてくれます。せりふの声が聞こえにくい(三田さんは、良く聞こえます)
ベテラン俳優の皆さん、すてきでした。
一幕を見終わった時点では、皆さん、活舌も良く、とてもせりふが聞きやすかった、最後までとても素晴らしかったです、なんだか元気をたくさん頂きました、今年の一番だったと思います。
自分のすぐそこの話で興味深かった、クリスマスの音楽が良く、せりふもはっきりし、上手でした。
年齢を感じさせない迫力ある演技に圧倒させられました、私も彼女らに近い年齢にあるので、セリフの一つ一つが身にしみます。音楽がよかったです。
三田和代が抜群にうまい。新井純以下、全体のアンサンブルが舞台の質を高め、楽しませてくれる。元女優たちのホームという設定だが、普通の女性たち(男性も)のホームで暮らす心理・心象風景が、たくみに出ている。流石、ノエル・カワードの作品。
前にも感じたことありますが、声が(ことば)聞こえにくい所がありました、音響設備の関係でしょうか。高齢社会を迎えて、身につまされる思いで、鑑賞しました。
どのおばあちゃんも、生き生き個性的で楽しかった、モード役ピカイチ、でも皆さん、魅力的。
単調すぎて、面白みが無い。
久しぶりに素晴らしい舞台を見ることができました、それぞれの女優さんの演技に感動しました、また物語も自分と同じ世代のもので、感じることも多く本当に良かったと思います。
のど飴の袋を切る音でしょうか、ガサゴソガサゴソなぜ毎回毎回同じことの繰り返しのマナーの悪さ。途中でまく間に放送を入れて欲しいくらいです、みんな60代〜70代の方達です。舞台の方は、大声でしゃべると(役者さん)怒鳴っているとセリフが聞き取りにくいです。
私が今まで見た中で一番大変良かった、役者さんたちも親近感があり、暗い話と思いきやユーモアもあって、好感持てた。近い将来の自分にも、だぶった。声もとおって、音楽もよかったです。
女優として生きた女性が、うらやましく思えた、いろいろな人生を歩くことが(演じた)事が出来たから。
身につまされる物語でした。とてもよかったです、もう一度見たいです。
現実性があり、とてもよくわかった。
これからの自分の生き方の参考になりました、とても良かった、幸せ。
自分もあんなふうに生き抜いてみたいという、勇気がわいてきました、ありがとうございました。
一部セリフが、聞き取りにくかったです、二幕になって、生き生きとした内容で、とても良かったです。元気づけられました。
老いについて考えさせられる、楽しい芝居でした、三田さんの演技も素晴らしかったです。演鑑はいい!考えさせられます。
私達も人ごとではありません、もうすぐこのような人間になるかと思い、とてもためになりました。
三田さんは、よく声がとおってよかった、あまりおもしろくなかったが、終わり近くなり、おもしろくなった。
楽しい気分です、ピアノ演奏、歌もさすが!素晴らしい。お一人お一人それぞれ、役の個性が伝わり、さすが労女優、きれいで、お洒落で終演まで、美しいお姿が、期待にこたえてくださりありがとう。
老女優たちの、ホームでの日々、プライドあり、喜びあり、悲しみあり、残された日々へ。限りないいとしさが伝わってきてすばらしい舞台でした。美しい最後の人生の過ごし方の一つです。
一人一人の女優と役柄とが重なって、じつにいとおしいと感じた、素晴らしい、ステキな舞台でした。今迄で一番好きな舞台となりました。出演者の女優さん、輝いていました。
同世代か少し上の世代なのでとても身に迫り、内容が良かったです。楽しく明るく素敵に歳をとりたいです。
お芝居の初めの部分が聞き取りにくかった。テンポも速いように思えた。内容は大変よく胸にくるものがあった。
70歳を目前に毎日を楽しむことを目標にしているところです。とても得ることの多い芝居でした。若い頃の三田和代さんよく見ていました。自分も同じように歳を重ねたことを感じた日でした。
一般人と違って生活していくうえで昔のことなど色々あるでしょう。今の世の中のように忙しくしている人とは違う世界のようです。
それぞれの女優さんが個性的で良かった。私の好みで今までで一番良かった。楽しかったです。
マイクの集音が悪いのか聞こえないセリフが多い。希望へ繋ぐラストがGOOD!
今日の舞台は勇気が出るものでした。考え方、生き方で孤老もなんとかなりそうです。
観客と同じ年代の話。良かったと思います。高齢化社会、問題がいっぱいあったように思います。
とても楽しく観られ、いい一日を過ごすことができました。自分自身もこのような人生を送れれば最高です。
とても面白かった。終盤息子が出てきて同居の話があり少し救われたが、私だったらやはり断っただろうなぁ。老いを受け入れる、受け入れざるを得ないテーマで身につまされた。
始めはセリフが聞き取りにくかったが、だんだん楽しく、自分のこれからを考えさせられた。
明るく生きる女性たち。素晴らしい。悲しいこともあるが前向きに生きたい。
とても楽しめました。哀しくもありますが、人生をじゅうぶんに描いています。
内容がとてもよかった。俳優さんの演技も一人一人素晴らしかったと思います。私が今まで観た演観協のなかで一番良かったです。
あまり遠くない現実ですが、お芝居のように暮らせることは恵まれていると思う。感動。
毎日鍛えていらっしゃるのがよく感じられた。素晴らしい声でした。
とても面白く後半など自分もその中にいるような気分でした。(二〜三日前古い映画の三婆も見たので、あわせて老化の大変さと面白さを感じながら)
ベテランの女優さん達の演技が素晴らしかった。ホロリとさせられたり、セリフが納得できたし、自分がああいう風に明るく生きていきたいと思った。大方さんや堀内さんの歌もとても良かった。脱帽!こういう芝居なら演観協を続けたいと思った。
もう少し歳をとって一人ぼっちでなくこんなに大勢で暮らせたら楽しいでしょうね。とても楽しいひとときでした。有難うございました。
個性的な女優たちのお話でしたが、役者さんたちもとても個性的で素晴らしかった。
60代に入り親の介護も一段落、次は自分自身の老いを感じるこの頃、身につまされるテーマでした。熟年世代の女優さん達も魅力的でした。女友達っていいなぁと思いました。
すばらしい。歳をとることを考えさせられた。役者の演技がとてもよかった。
高齢者生活支援が公的に保証されこのストーリーのように楽しく生活できたら老後の心配もなくなるでしょうね。そんな人生が保障される政治を期待したいものです。
考えさせるテーマ(誰にでも起こり得る)を取り上げられていて興味深かった。
安心して観ることが出来ました。とても身近なことなので。シャンソン大好き人間としては、思いがけずパリ祭ご常連の堀内さんが出演されていてうれしかった。皆様のように歳を重ねたい!
親(90才)をかかえ身につまされたが、楽しい気分で観終わりました。なかなかホームも良いものですね。
三田和代さんのセリフはとてもよく聞こえました。天性のものなのでしょうか。どのように発語、発声しているのか、テクニックを他の方が学んでくれるといいですね。7列目なのに聞き取れないセリフがありました。後半になってからは良く聞き取れました。気品のある舞台はよいです。癒されます。 またクリスマス飾りは1月7日頃まで飾ったままにしておくものではありませんか?
最初セリフが聞き取りにくいところもあったが、高齢者の演技は(年相応ということ?)自然で良かった。若い人たちが少々硬い感じがあった。翻訳ものではオーバーな演技は仕方ないのか… 日本的にアレンジしても面白いのではと思った。三田さんのセリフは素晴らしく聞き易かった。(ファンです)
年を重ねていくことが楽しみになりました。一幕目は完全に熟睡していた人が長々と感想を書いているのを目の当たりにして、この公演の感想のコーナーが?になりそうです…
導入部、各人のセリフが聞き取りにくい。老人ホームという設定だから入居者は老人、もっとゆっくりとした話口調になるはず。三田さんはさすがに口跡が良い。
ストーリーが明るい。第二の人生はこのようにありたい。愉快に楽しく心を通わせあう仲間と共に。
役者の演技が良いと安心して見ていられる。ストーリーは多分良くある話かもしれないが、全体にまとまってドラマ性もある。音楽も効果的。(オペラが良かったとのアンケートを見ながら腹が立った)
施設に入れない人もいるのに入れる人は恵まれていると思うけど、その中でも悲しみを感じてしまい、年をとるのは淋しいですね。観ていて切ない気持ちになりました。ロッタ(三田和代)のスカートの中が見えて気になります。もう少しスカートを長くしたらどうですか?座ったとき3列目からは見上げるようになるので下着まで見えました。
セリフがひとりひとり最後部の席までよく届きました。印象に残る言葉がたくさんでした。
素敵な人生。私も皆様のような友人を一人でも多く作って人生を楽しみたいです。
老いても明るく生きる姿に感動した。
終の生活に希望が見出せました。
老いをどう迎えるか、考えていたときなので、先が明るく見えてよかった。
予想以上に楽しい美しい舞台でした。私たちの将来もこうありたいと思いました。歌もコミカルでとても素晴らしかった。ブラボー!
歌、踊り、皆さん若々しくすごくきれいでした。有難うございました。
相変わらず携帯の呼び音が鳴ったり、二幕が上がったのに後ろの席の人がおしゃべりをやめず。(勿論注意しました!)マナーの悪い人はいるものです。
自分の老後も明るい気持ちでおしゃれも忘れずに!楽しかった。歌は心も明るくしてくれた。
クリスマスのときのピアノ、歌とても良かったです。年をとってから仲良く暮らせる人達がいたら幸せでしょうね。セリフが聞き取りにくかったことがありました。
迫りくる老後、身につまされました。私のカラーは何色かしら。セピア色、カラフルな色。今の一瞬一瞬を大事に積み上げて生きたいものです。
私はしっかりとした70代、80代?の老後ビジョンはありません。がこの芝居で考えさせられました。まだまだと思い、今、只今を生きているようで。
それぞれの女優さんたちが存在感がありとても素敵でした。一人一人とても演技力がありそれぞれがおしゃれで良かったです。
夢のようなホームでした。決して若くないメンバーの活躍に感心しました。
芸達者な方々の演技素晴らしかったです。三田和代さん流石ですね!凛として気高くて声が通り良かったです。他の女優さんが方も楽しくて老いてなんていられないと感じました。堀内美希さんの歌声を久しぶりに聞いて感激です。おしゃれで楽しいお芝居でした。
ピアノ、歌の大方さん?とても良かったです。結末も大変感激しました。
悲しい、さみしい題材ながら、楽しく演出して良かったです。
60歳代になり私も老後を感じます。こんな素敵な仲間があったらいいと思いました。今回はあちこちでずいぶん携帯が鳴ったので残念でした。
私の中で最高でした。
ロッタとメイが仲直りできて良かった。やわらかい心をもちたいな…と感じた。
少しシャベリがせわしない感じがしましたが、元気がありよく聞こえました。時にゆったりしたおシャベリもあってもよいかなぁと思いました。とても考えさせられて良かったです。
前もって解説というのかあらすじを頂いていたのでとっても興味深かった。そしてわかりやすい。同世代の人たちと自分世代を重ね合わせて観た。素敵な女性たち7人。華やかで美しかった。芸達者な人たちで楽しめた。
さすが三田和代さん。立ち居振る舞いの美しさ、そして声質、背中を向けてもセリフははっきりわかります。素晴らしいです。他の方達も素晴らしかった。
最期をどう迎えるか。みなさんセリフがしっかりとしていて、とても見応えのある舞台でした。
年はとっても皆プライドがある。お互いに相手を尊重してお付き合いをしたいものですね。
人生最後のホームでの出来事。どこでも人各々の過去との葛藤で和やかにとは行かないものと思う。当たり前のことでも各人の解釈で良くも悪くもとれるし、当然のことを主張すれば角が立つし。本人が身を持って心から周りとの協調を感じないと平行線かな?久し振りでにぎやかで楽しい演劇でした。三田和代さん、歯切れもよく声もよくヘアースタイル、洋服も素敵でした。
歌声があまりにきれいで感動しました。自分のこれから先がテーマに段々近くなってきたので、明るく過ごそうと思っています。
これから20年後の世界かな。そのときどのような気持ちで毎日を過ごしているだろうか。悩み、楽しみ、公の援助、個人の援助、色々考えさせられ、また楽しく観ました。女優さんたちに魅せられました。
隣の席の方がお酒臭く、時々いびきをかきずっと寝ていたので、舞台に集中しにくかったです。役者の方々一人一人が個性的でした。これからますます年を取っていく身としては身につまされるテーマです。ついこの間若い役をやっていた三田さんが老人の役とは不思議です。最後訳もなく泣けてしまいました。
モード役の大方さん、セリフのときと歌声の違いにビックリ。ピアノの音色も素敵でした。自分の年金と重ね合わせ考えさせられました。
老年期を迎え身につまされるお芝居でした。人生の結末を待ってただ過ごすだけでなく、やはり何か目標がないといけないですね。一人住まいよりもグループホームの方がいいのではないかとも思いました。
役者、音楽すべて良かった。カーテンコールの拍手も本当にもっと長くしていたかった。
ベテランの芝居を堪能しました。やはりしっとりした芝居がみたい。
休憩時間のあと、幕が上がっているのにざわざわしてセリフが良く聞こえなかった。(おしゃべりはやめましょう)
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70代・女性
音響・音楽が効果的だった。特に後半のピアノと歌ですっかり明るい気分になった。三田和代さんはやはり抜きんでているお人と思いました。また三田和代さんの舞台を拝見したいです。面白いお芝居でした。ピアノと歌本当に楽しめました。引退した女優さん達の雰囲気がよくでていました。 浅田京子
脚本がとても良い。過去の栄光を背負った大女優たちの終の住処という設定からもっと暗いドロドロしたものを想像していたが、明るくて楽しそう。筋書きもとてもわかりやすい。演じる方々も若い人ではないので自然で、一人一人の頑なに自分を主張せず誰とでも無理なく溶け込める生き方が老いたら大切だとあらためて思った。
演劇を見たと大いに満足しました。もう一度見たいと思った程です。皆さんののびのびと楽しみながら演じている様子で気持良く楽しく拝見しました。
出演者のセリフが聞こえない時がある。何を言っているのかすべてのセリフが聞こえるように。さすがに三田さんはその点はっきりわかりました。上手よりも意味をはっきりと聞かせる努力を!
37年間、二人の子育てをしながら引退して早や15年。手術も2回しましたが、くよくよせず感謝して暮らしています。今回の芝居で、また元気をもらいました。この幸せをまわりの身近な人々へ分け与えたい気分です。みなさん有難う!ピアノも歌もすばらしく、効果的で感動しました。
人生のほろ苦さ、それぞれの人の個性が良く出てとても良かった。人生の週末をむかえた人達の気持が良く出て明るく生きるたくましさを感じた。
舞台装置もよく楽しみながらみていました。私達の行き先を見ている様でした。今は色々な習い事もして色々な方とお付き合いしています。自分と皆さんと合わせる事は大変ですが色々勉強になりました。
パーティー中に急死した女優がよかった。いいたいことがそのまま云えて。全体的にセリフが聞きづらかった。三田さん、きれい。
理想的な老後の生き方。環境は違いますが、この舞台の人々のようなハッピーな心で生きたいと思いました。
老後の残りの人生をこの様に過ごしたいと思った。楽しく明るいひとときでした。
元女優の衣装も雰囲気が出ていました。舞台装置も良く出来ていて、場面は同じですがとてもよくて楽しめました。
こんな素晴らしい公演は初めてと言っても良い位です。とても楽しかったです。ありがとうございました。
それぞれ生活は違ってもだれでも通る道。考えさせられ楽しくお芝居を見ました。有難うございます。
役者のみなさんの演技はとてもすばらしかったです。年を感じないで楽しく見ることが出来ました。ピアノと歌大変お上手ですばらしかったです。さすが女優さん達です。ストーリーは自分の未来もあのように楽しくすてきに過ごせたらうれしいと思いました。
テーマが身につまされると思っていました。しかし、・・・だからって現実は深刻になったり忘れていたり・・・だから生活(生きて)いられるのかな。
楽しくそして哀しいドラマでした。出番を待ちながら、私もどんな風に過ごしていこうかと考えさせられました。楽しく明るく過ごしていきたいものです。
同世代の話し合いに見に感じること多々ありました。後半特に身につまされました。理想的な晩年なように感じました。声の割れる方があって聞き取りにくいところがありました。
さすがベテラン揃い。イギリス文化でサビもききユーモアがありとても楽しかった。さすが女優さん、大方さん思いがけずお歌がすばらしかった。
演技も素晴らしい人達ばかりでした。ピアノと唄もブラボー。芝居ではなく本当に生活している仲間の様でした。
いくら痴呆になっても「さあ、ねんねの時間よ。」は幼児語扱いでいい気分ではなかった。
言葉がはっきりしていて聞きとりやすく皆さん全力投球で、人生の参考にしたいと思いました。
年老いていく我が身に、死ぬまで明るく前向きに生きること。又、何ごとも楽しんでいくことを忘れずに過ごすことをつくづく思う。
とても皆さん元気で良かった。 五十嵐トク
明日は我が身のような気分になり、せつない思いがしてきました。とっても深みのある良い舞台でした。唄もとっても楽しかったです。
老人ホーム、暗いテーマかと思ったら、さすが女優さんのホーム。お衣装の色のきれいなこと。ストーリーもたのしく、皆個性的な性格が出ていて夢のある舞台でした。
自分の年齢と同じ位の話。一寸考えさせられました。あそこに住む人は幸せですよー。(心はいつも豊かでありたいです。)長生きする事は主人と一緒が一番幸せ!
将来の自分を見ている様で考えさせられました。楽しい人生になりますように。
前半はセリフが多く早口でほとんど聞き取れず、せっかくの芝居がおもしろくなかった。観客は年配者が多いので皆さんも同じではと思う。役者の方達が自分達の芝居に酔っている感じでした。観劇会でもしっかりセリフが聞こえる芝居もあるので、役者かしら?今回も三田和代さんのセリフは聞こえました。後半は持ち直し、音楽も入り楽しめました。
それぞれの人生観が手に取る様で考えさせられました。皆様、いずれのおとずれを。ありがとうございました。
久しぶりに本格芝居を見た気分でした。良かった。
三田和代さんが特に言葉がはっきりと良く聞こえ良かった。はなやかな舞台の中でも考えさせられる内容でした。いつまでも明るくピンピンコロリン(PKK)と行きたいものです。
クラシックな舞台で、テーマが今日的。身につまされた人も多かったのでは?ラストに涙が出てきました。心に沁みる舞台でした。
同業の老人の集まりはどんなものかと心配はありましたが、このような所ならいいですね。
前の席をいただいたので、声がよく聞きとれ、演技のうまさもしっかり見えて楽しかったです。
席を前にして頂いたので、久しぶりによく聞こえて感激しました。全体的にすごく良かったです。
堀内さんがうたうなんて最高でした。深刻なすてきな内容でした。
これからの時間、出番を待ちましょう。
70代の私としては、大変共感でき、元気がもらえました。 桐山澄子
74才、老人問題(老人ホーム?)、親子、嫁、死に方などあまりにも身につまされました。
クリスマスイブ、ラストシーンが感動的でした。
いろいろと考えること一杯で何と書いてよいか分かりません。ピアノ、歌が入った二幕目はスパイスがきいていてよかったです。
お洒落な舞台でした。こんなに一体感になれたのははじめてでした。老に幸あれ。
時にセリフが聞こえにくかった、後半盛り上がって良かった。それぞれの女優のキャラクターが見事。
70代。身につまされる思いでした。でも、明るく生きる―年齢のことばかり考えない―ことだと思いました。
古希を迎えとてもタイムリーなお芝居を拝見しました。身につまされました。年をとるのはいいことも悲しいこともあります。
はじめはテーマが重すぎて困ったなと思いましたが、中ごろからは共感出来ることも多く楽しみました。
明るい演出で大変よかった。こういう演題もよしかなあと同年代ですので。
残り少ない人生をどうすごすか考えさせられた。
悪い席ではなかったがセリフが聞きずらかった。耳が老化したのか?かん高い声がして発音が消されていたと思う。後半は歌が入ってからとても楽しかった。
以前に見たことがありますが、全く忘れてましたので、また新しい気持ちで見ることができました。
演技がしっかりしていて良かった、テーマ、ストーリーも良かった。ウタ、ピアノ、おどり等良かった。
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80代・女性
現在の後期高齢者のテーマ。でもラストシーンは最高。
年の功でしょうか?台詞が早口、甲高い声が気になってしまいました。
明るい楽しい少しさみしい少し希望の明るいいい芝居でした。
さすが女優。ピアノも歌の素敵。
自分の人生を考えながら拝見しました。
老年の私にとっては切実な、そして大変興味ある題材であり、心に響きました。ありがとう。
敏をとってもピアノが弾けて歌えて・・・楽しいでしょうね。とても元気が出ました。
身に堪えたけれど、楽しかった。歌、踊りが良かった。ありがとう。
身にしみるお話でした。
とても楽しいひと時を。ありがとうございました。
モードの役がとてもよかった。歌もピアノも素敵。
大変楽しかったです。ありがとうございました。
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10代・男性

公演途中、しゃべり声が聞こえてきて、せりふが聞こえなかった。笑いとおしゃべりは違うと思います。

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20代・男性
台詞を言ってないときの芝居が細かくて良かった。
全体を通して楽しめました。
おもしろかったです。
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30代・男性

高山真樹さんの演技が素晴らしく、存在感があった。

元気なおばあちゃんがいっぱいで、楽しくなりました。老いても愉快でいたいなあ。

普通よりもスポットライトを浴びてきた人たちの晩年は、あんなにわりきれるものなのか?もっともっと老いるなら死んだ方がマシという極みのようなものはないのか?それでもウィングスの人たちの切なさは笑いの中に隠されてはいたけれど、ひしひしと伝わってきました。自分だったら、と考えてしまいました。(前半だけ見てここまで書いた文でしたが、)全く逆でした。みんないろいろなものを抱えて、それでもなお力強く生きることを選んだのだと思いました。

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40代・男性

大変楽しいお芝居でした。「にごり江」のおせき役の時から三田さんのファンです。三田さんからいただいた瀬戸物の小さなおたふく人形は、今でも大切にしています。

ピアノを弾き乍ら一人で歌うところは、録音を使っているのでしょうが、うまくはめこんであって、歌っているようにみえました。
映画「ザッツ エンター テインメント」を観ているような感じだった。
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50代・男性
人生の秋の悲しみ、はかない喜びが描けていてとても良かった。
自分もこの年に近づきつつあり、芝居の中のような人生を送りたいなー!元気が出てくる芝居で良かったー!
久しぶりに感動しました。いつまでも明るく元気に生きていたいですね。
我々も過去に執着することは同じで、共感を覚えました。楽しい劇で良かった。
四季の頃から三田さんはひいきの役者さんです。
人物のキャラクターがはっきりしていて、わかりやすいのが良かった。ストーリーの展開も無理がなく、合間に歌があったりして楽しめました。
せりふが聞き取れなかった。耳のせ い?発声?
人との出会いや別れとはなんでしょうか。いずれ100%の別れが死として降りてくるわけだが、それとは別に人生途上での別れとは。そこに新たな出会い、出発があれば、心は豊かなのでしょう。出番を待つとは、人にあって大切なことです。出番は沢山の形がある。それを実現するエネルギーと支えがどれほど社会に必要か。
気持ちよく帰宅できます。
長い人生を経てきたものたちの連帯の素晴らしさ。こんな老人ホームだったらと思わせる。ピアノと歌が素晴らしい。
せりふが聞き取りにくいのが残念。こういう言い方はしたくないのですが「おばちゃんのおしゃべりはうるさい」開演で暗くなったら、観る側も芝居に入る気持ちの準備に入りたいものだ。今、芝居の最中に話しなくてもいいことばかりを、なぜ話さなければならないのか。イラつくし、観劇に来たくなくなる。
一本調子+宝塚風 後半トントトン トトトントントンと左後方より異音が続き、全く劇に集中できなかった。何の音?このボール紙に鉛筆をたたいてた?
長い人生に二時間半ほどの芝居は短かすぎた?でも、和解や死や何やかや、自分の想像でその余白を埋める作業も芝居の楽しみ。そして我が残りの人生も。
老後への一つの提案としてみていました。GROUP HOMEが目指しているものだと思う。認知症が解決できれば。
イギリスの芝居は初めてだったが、面白かった。
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60代・男性
9列の前の男性が、カメラで写真をとっていて、パチパチうるさかった。いいのでしょうか?
三田和代がいい!美しく年をとるのはすてきだ!
会話の多い劇で女優が主体のためか、全体的に声が聞き取りにくかった。歌を歌う場面が良かった。
出演者がみな芸達者なので、見ていて安心感があり、感心した。
セリフが聞きづらい。特に役者が後ろを向いている場合。テーマが判りにくかった。
さすがベテランぞろい、感動。老後も捨てたもんじゃない。
全般的に会場の音響が良くないのでは?
女優という特殊な職業にあった者の老後という設定ではあるが、老いの現実は厳しい。でも庶民はしたたかに生きている。舞台のようなホームが本当に日本にあればいいのですが。
過去の栄光を胸にしていた人々が同じに老いていって、又同じ所で人生を送るようになり、過去を忘れて皆で楽しく過ごして、ほのぼのとしてとても面白かった。
若い会員を増やそう。もっと若者向きの劇を! 若者がこられる時間帯を!
赤の他人同志、ましてや舞台に映画に名をはせた女優たちが、一つ屋根の下で暮らすことは考えられないものと思います。ロッタとメイの葛藤も解消し。介護の問題、日本では切実なこととなっています。英国では時代を先取りしたノエル カワード作に脱帽。
いつでも出番待ってます。楽しかった。歌がバツグンです。
出演者一人ひとりの性格をよく表現していた。よく老いるということを考えさせられた。
久しぶりに奥の深い俳優の芝居を堪能させてもらいました。確かな台詞と表情に支えられた演技で、最初から最後まで引き込まれました。ああ僕はこういう芝居を観たかった!
序盤にモタモタしたのが惜しい。
身につまされました。自分のこれからの生き方にヒントを与えられました。
楽しい舞台だった。観客の多くも同じような年代で、このような将来であることを望んでいると思う。
新井純さんの重厚な演技に感動しました。
観劇のマナーを期待するのは無理なことなのですか?そんな環境にかかわらず、舞台では、素晴らしい芝居が繰り広げられました。本当に良い芝居を見せていただきました。ありがとうございます。
舞台の天井の照明が見えました。興ざめです。
とても重いテーマであったが、とても味わい深い余韻が残った。役者さんの演技がとても良かったのは、役柄にぴったりだったからなのか(失礼!)?名演技なのか?いづれにしても役者さんのお元気なこと、こちらも元気が貰えた。
一人ひとりが個性を発揮してとても良かった。時間がたつのが早かった。もう一度見たい。
ストーリーも役者の皆様も私も、高齢者社会時代にどう生きるかを、一緒に考えさせていただいた時間でした。明るく楽しく生きること、ヒントにさせていただきます。
後ろの席なので(25列)、セリフが聞き取りにくいところがあった。前半はストーリーに入れず冗漫に感じたが、後半は楽しく見ることができた。ピアノも軽快でよかった。
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70代・男性
元気な昔の女優さんたち。こらあ負けられんわー
演劇の中で生のピアノを入れたのは大変良かった。楽しく昔の女優時代を思い出し皆で踊る姿は、昔の自由の姿を思い出しジンと来た。現在の福祉クラブ活動とは大分違う気もするが、あれが殆どだとしたら、入るクラブ員の気持ちが人を思いやる気がないと本当にやっていけない。あの集団は本当に上のほうと思える。すべてあのような姿であればよいと思う。
とても良かった。一言言わせて貰うと、女優のプライド、一人ひとりの個性を浮き立たせても良かったと思う。
感動しました。いい芝居でした。
ストーリーが退屈です。
自身の人生の行く末を連想させられた。
後期高齢者の私は、特別の思いを持って見ました。1930年代のシャンペンの高価さが良くわかります。とにかく楽しく見ることができました。涙も流しました。
古いフランス映画で老いた俳優たちの施設での話を思い出しました。確か「旅路の果て」。もっと鬼気迫るものがありました。本舞台は女性であるからかソフトな雰囲気ですね。
人は誰しも老いて、たそがれ時を迎える。有名人も無名な人も。老いるとは、生きていくとは、しみじみと考えさせられました。七人の個性的な元女優のやりとりと歌の数々が感動的で、人生って素晴らしい!
身につまされるシーンがあり、感動しました。
悲しくも切ない人生の哀歓。美しい舞台で見せてもらった気がします。
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80代・男性
大きな劇場、立派な舞台装置、熟達した役者さんたち、こういう芝居を本当に何年ぶりかで見せてもらいました。ノエル・カワードも初めてですが、一人ひとりの女優さんたちのキャラと役どころが書き分けられていて、そしてそれぞれの女優の人生がこめられており、よどみなくしかも楽しく進展していく、見事なウエルメイドプレイです。役者さんはみんなうまい。甲乙つけられない。昔見たフランス映画と何となく較べて見ていましたが、この芝居の楽しさは忘れがたい印象を残しました。阿部定の新井純さんがまだ美しく鋭く。よかったです。
老人にしては早口すぎる感じです。進むにつれてやや慣れてきましたが。
心にひびくよい芝居でした。
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