40代・女性 |
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ドラマで見ていたものとは、まったく違う角度から作られていて、面白い話になっていたと思います。先生とチャーリーの愛情は素敵な心の繋がりだと思いました。切なくて、温かい気持ちで観られました。
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最後はちょっと切ないけど、パン屋さんに戻れて良かった。原作も読んでみたくなりました。
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とても個人的なことですが:20年来アルツハイマーを患った父の事があり、とても身につまされました。発症当時の父の不安、絶望。それを感じとることが出来なかった自分を思い出しました。半年以上経ち、少しずつ気持ちも上向いてきた様に思っていたのですがとても、とてもつらい観劇になりました。この本は読んだこともあり、内容はわかっていたのですが:
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チャーリーがとにかくすごい! ずーっと真剣に見入ってしまいました。
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役者のみなさんが素晴らしい演技だった。原作の世界観を少しも崩すことなく、物語のテーマを伝えて呉れました。
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重たいテーマだったけど考えさせられます。原作を途中まで読んで内容は
知っていました。人間は何が幸せなのか、本当はよく分からない物だと思い
ます。 今日は雨で何人かの人の傘が倒れて音を出すので、何か対策はないかと思いました。
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客席がざわざわ音がしていて気になった。芝居に集中していないため?
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有名な作品ですが、初めての出会いでした。とても良かったです。チャーリーが「戻った」時、パン屋さん達の対応が救いでした。
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これが観たくて再入会しました。観たかった所為もありますが、やはり良いですね。昴、クリスマスキャロルも好きですが、アルジャーノン好きです
このところ芝居の本数自体減っていますが:そんな中、やはり良いです。特に平田さんの変化振りが最高でした。
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色々な演出方法で変わりますね。別の物の様に観られました。
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何が人を幸福にするのだろう。人はいつか死ぬのなら、自分の人生を目いっぱい楽しまないと損です。
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前に観た方が良かった。
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認知症、環境破壊、信じられない殺人事件、科学の発達がもたらした悲劇等、現在の問題とも重ねながら、お芝居を観ていました。私にとっては今までの中で一番心に残る作品でした。
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役者さん方の芝居も上手。正統派:って感じでした。場面転換のセットも上手でした。
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平田さんのお芝居を数ヶ月前より楽しみにしていました。原作を読んでいるので、ストーリーの感想は、切ないの一言です。余談ですが病院の入院を拒否して観に来ました。
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以前、原作を読み、今回とても期待していました。色々な事も考えさせられるストーリーでした。舞台もとても良かったです。
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お母さん役の人が上手だった。人間は良いものであり、勝手なものであり:
それが人間だ。
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舞台が単調でもう少しメリハリが有ると良いと思った。
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福祉の現場で働いています。臨場感ありすぎです。
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二回目であるが、違った感覚で観る事ができた。
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難しいテーマなので観終わった後にも考えさせられる事が多そうです。
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余りにも現在を映していて哀しい!
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舞台の照明が暗く、始まってすぐ眠くなって困った:。声が聞き取りづらかった。(咳をしている人と声が重なったりもした)
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有名な作品らしい事は知っていたのですが、なぜか、本もお芝居も触れたことがなかったのです。本日!観られて本当に素晴らしいと思いました。余韻がありすぎて:。少しゆっくり考えてみたいです。感動あり、ショッキングであり:原作本も読みたいです。
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牛山さんの時と台詞は変ってないはずなのに、受ける印象は随分違いました。一番の違いはチャーリーがとても自然で人間的なところです。恋愛のブ部もとてもドラマチックで良かったです。頭が良くなれば幸せになれるはずが、なれない所がとても切ないです。
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15年振りですか:。好きなお芝居でしたが細かいシーンは余り覚えていませんでした。(アルジャーノンと迷路をする所、お母さんと再会するシーンは覚えていました)観終わって、やはり好きな芝居だなぁ:と思います。又、時を経て観てみたいです。
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ラストシーンで思わず泣いてしまいました。チャーリーの成長、退行の物語は切なかったですが、それよりも、母親の在り方がつらく哀しかったです。
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チャーリーの知的レベルが低い時は体が小さく見え、高い時はスラリと長身の男性に見えるのが不思議でした。人は自信のある時、傲慢な時は大きく見えるものなのですね。
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前回の「アルジャーノン:」がとても素晴らしく印象に残っていたので:(テレビでも観たくらい!)今回の再演は期待して観たのですが、役者さんのセリフが、急に大きくがなっているように聞こえたり、ライトが眩しすぎたりとか、ストーリーは素晴らしいのに、残念な様な気がしました!舞台装置も前回の方が良かった様に思います。前回同様に近づけるように:努力して頑張って欲しいと思います。
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以前観た事があったが、心に残る一作だったのでとても楽しみにして来た。後半間延びしていた部分はあったが、後半のセリフはとても重く、世間、世の中そのものの様な気がした。ありのままの自分を、愛してもらえる事は幸せだと思う。
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場面転換がとても印象的で、格好いいと思いました。演出もとても良かったです。セリフもはっきり聞こえて、ストーリーも頭に入り易かったと思います。勿論、主役の平田さんが、素晴らしかった。
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チャーリーの孤独を重い胸が詰まりました。人にとって幸せって何なのか?本当に必要なものは何なのか?深く考えさせられました。役者のみなさんが、原作のイメージを壊さない、そして、魅力的な人物を演じて下さった事に感謝します。素晴らしかったです。 |
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50代・女性 |
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難しいテーマですが、明るい結末で良かった。前回の「アルジャーノン:」より判り易く仕上がっていた様に思いました。
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明るい演技ではなく、切ない、切ないお話でしたね。
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人間 存在感 実感させられる事でした!
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数年前に本を読み、とても感動したのを憶えています。まさか、お芝居で観るとは思いませんでした。
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「記憶の変化」の照明が目にきつかった。角度をもう少し考えて欲しい。
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内容が不思議な進み方なので、先が楽しみでした。一番重いテーマだけど、おもしろかった。
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チャーリーの熱演!すばらしいです。面白かったです。結末はとても悲しいけど:。
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現実に自分がそうだったら悲しいことだ。バカな方が幸せという事もある。
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声が時々聞こえなかった。「人生の迷路、出口」そんなことを考えました。認知症の進む時と重なりました。
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チャーリーは私自身かもしれない。
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人間普通が一番だと思います。良くても悪くても困るねー。
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引き込まれる様な舞台でした。有難うございました。
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後半のチャーリーの苦悩に心が痛みました。
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役者さんの演技には感銘したがストーリーが高貴すぎて理解する能力が乏しいところあり!
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最後に涙がとまりません。
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原作本を読みたくなりました。
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いろいろな人生のシーンが重なり、神の存在をも意識した舞台でした。平田さんの長いセリフ、そしてその時の人格の変化はみごとでした。
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どちらのチャーリーが良かったかな?
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ほんの少し、頭が良くなれば良かっただけのチャーリー、普通以上の知能は時として、破滅の道をたどるのかもしれない。ちょっと怖い話ではある。
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原作を読んでいたので、どのような演出になるのか楽しみにしていました。あの舞台装置も良く、場面、場面にマッチできていました。最後の結末も良かったです
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心深く感動する良い舞台でした。最近の中では、最高に良かったです。
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久しぶりに舞台に釘付けです。一つ一つの動作、感情、動きが丁寧でした。
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前半の展開がとてもはやくて、付いていくのに私も必死でした。後半のチャーリーの心の変化に主軸をおきたかったからなのだと納得しました。こうだったら、ああだったらと欲張りな私ですが、「あるがまま」の私と「よりよく生きようと努力する」私が大事なのだと感じました。
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本も読みましたし、以前に舞台も観ています。今回チャーリーの描き方が、つじつまが合うと言いますか、こちらが納得いく演出がされている気がします。時代的にもIQを、高くする手術も当たり前になる時代に入ってきたかもしれません。声が時々聞こえなくなります。舞台装置はもう少し広がりが欲しい。窒息しそう:しかし、良かった!
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小説を読んでから観たので、わかり易かったが、初めてのひとは??
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何て言っていいか判らないほど、涙が出ました。
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以前から観たい作品だったので楽しみにしていました。ストーリーの展開もおもしろいし、役者さんも上手でした。席も良く、せりふが良く聞こえたのも良かったです。ずっと引き込まれ最後は感動でした。良かったです。
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元のチャーリーに戻った時、パン屋の人達がチャーリーを受け止め、受け入れてくれた事がほっとした。人の温かさは変わっていないのが良かった。
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原作の難解さを簡潔な「舞台装置」が見事に整理してくれて「心」と言うものの存在を改めて考えました。
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以前の「アルジャーノンに花束を」より、心をひきつけられた。
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前回のを、よく思い出せないが:今回では、はじめの展開が少し理解出来なかったが、半ばから後半でとても判りやすく、いろいろ考えさせられ:とても良かった。
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人間が、人間であることの意味。感情だけでは何にも左右されることが出来ない。それは誰にも解っているのだけれど、後回しの世の中でもある現代改めて感じました。
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人間の表・裏が見え改めて自分を見直した。
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不必要な間が多く、テンポがイマイチ!長すぎて緊張感が続かない、脚本や演出で整理して欲しい。効果音も工夫を!
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二度目の「アルジャーノンに:」人の心模様、我が身の心の置き場、戸惑うばかりです。何が本当なのか、偽りなのか、答えは見つからずさまようけれど、流れに身を任せるばかりです。
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二度目なのですが:こんなに重いテーマでしたかしら?
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原作がとても好きなので、とても期待していました。なかなか全部を芝居の中に入れるのは難しいと思いますがチャーリーの内面は良く出ていたと思います。本を皆さんが読んでから観ていただければ、感想は又違うものになったと思います。私は涙が止まりませんでした。心から感激しました。
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原作を読んだ時、難解な印象を受けたが、舞台装置・演出がテーマを良く絞り込んでいて良かったと思う。人の存在の本質の結末が感動的でした。
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人の幸せとは何だろうと考えました。
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原作を読んだのが、20年近く前!前回の公演を観たのが15年前ですか?少しも色あせないテーマです。スピード感ある演技、現代風のアレンジが良かった。 島津圭子
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言葉が難解な所があって疲れる。ドタバタと動き回る芝居は好きではない。
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とても良かった。人間について色々考えました。
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日本人の外人名に少々違和感有り。場面展開がスピーディーで、しかも、良く話もわかり良かった。
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今年観た芝居の中で一番良かった。
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せりふが聞き取りやすかった。
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内容が理解しにくい。居眠りして、物を落としている音がしていました。
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人の手による発達と退化でしたが、考えてみると、すべての人が歩む道の様にも思えて:子を育てたり、老いた親をみたりしていると、つまりはそういう事で::本当の「チャーリー」って何なのでしょうか:
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迷路とは人生そのものかもしれない:老いていく義母のことが頭をよぎり、ケアホームの資料集めの日々の中で考えさせられる芝居でした。
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生きている者すべてが、造られたものでは無く、自然が一番良い事が少しわかった。
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役者の方のせりふがよく聞き取れ、物語に引き込まれていきました。久しぶりのヒットかな!
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大変感動的でした。前回よりわかりやすく、演出がよく、平田さんも素晴らしかった。
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知っていた物語なので、どんな風な舞台になるか興味があったが:証明、音響と見ごたえあった。
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チャーリーの白痴と天才の演技が素晴らしかった。最後の元に戻ったとき、心が痛んだ。(良かったという気持ちと可哀そうなのと:)
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一人で二人のチャーリーを使い分けるが素晴らしいと思いました。お母さんが可哀そう。人はそのままの自分がいいのですね
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話の展開はおもしろかったのですが、テーマは深いものがあります。帰って
ゆっくり考えてみたいと思います。
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あのダンスシーンは、あまりいらないように::
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「びっこ」と言う言葉は、差別用語なので本人のせりふとは言え、社会からなくす意味で用いない方が良い。テーマは難しいけれど人間尊重について考えさせられました。
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前回とは全く違った脚本、演出::これはこれでとても良かった。障害とは何か、:考えてみるきっかけになった。
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重いテーマでしたね。人間の幸せとは、何なのでしょうか?最初はつまらなかったけど、段々引き込まれていきました。
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テーマが重すぎた感があるが、舞台装置を旨く使用して訴えてくるものがあった。
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役者の声が大きく聞こえやすかった。芸が生きますね。黄色の照明は目が驚きました。
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台詞がハッキリと聞き取りやすくて良かったです。ただどうしてもストーリーが辛かった。
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チャーリーの急激な変化に(スーツを着た時から)、段々、今を生きる街の人々のいやーな面を見せられたように感じた。でも又、元のチャーリーに戻って行くとき、とても人間的な暖かさ、切なさを感じた。とても人間の根元に迫る芝居だったと思った。ずっと宿題をもらったように感じた。
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32歳知恵おくれ(痴呆性)の設定の演技には?です。あんなにバタバタした知恵遅れはいません!他の登場人物の演技にも疑問です。おもしろくなかったです。
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飴の紙の音がなりました。物を落とす音、バッグのチャックの音、そっと開け閉めしているつもりでしょうが、何度も繰り返すと気になります。
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照明:思い出す時に、光るのがインパクトあり良かったが、まぶしかったです。
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ストーリーが人として触れられたくない。こういうのはイヤ!
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観ながら思い出した。前回のは、ずいぶん印象に残った作品だったと::今回?わからない
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前回よりわかりやすかった。重いテーマでしたが、考えさせられた。
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深い、つらい、たまらなかった。
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ストーリーを知らなかったので、以外な、結末だった。家に帰って考えてみたい。
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いろいろ考えさせられる事が多かった。観に来て良かった。
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自分自身を考えさせられて、とても感激しました。運営委員の皆様の日ごろのご尽力かと思いました。
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中学生の時に読んだ本、もう一度その時の思いがよみがえってきました。当時は暗さを伴っていましたが、今回は奥深い余韻を感じます。人生を重ねた故でしょうか。
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前半を見終わり、この先どんなラストが待っているのか、このままでは終わらないとは思いますが:タイトル通りのハッピーな結末なのか、どうなのでしょう。人間の奥底には、多かれ少なかれ「只のチャーリー」を自分の周りに求めて何とか生きているではないでしょうか?後半久しぶりに泣けました。チャーリーは幸せになれたのでしょうか?アルツハイマー症と重なってしまいました。 ところで、公演中に荷物を落とす音、板張りのフロアに傘が落ちる音、不可抗力とはいえ、役者さんには失礼ですね。
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内容はすごく良かったです。ちょっと考えさせられる人間関係等など興味深くて良かったです。
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チャーリー役はとても良かったが、その他の役者はあまり演技がうまくなかった。でも誠実でした。
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今まで、見たことのないタイプの劇でチョッとめんくらっています。後半はどうなることでしょう。
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自分を受け容れる、その事の大切さ
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ホント!どちらが病気だったのでしょう!
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4列31番の席は、視線がつねに上向きで首が痛くなった。役者が横向きでのセリフが聞き取りにくい。
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チャーリーが死ぬのでなくて良かった。アルジャーノンが死んだので心配でした。
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原作を読んでいて、とても舞台劇になるとは思えなかったのに:とても素晴らしい演技に感動した。チャーリーの苦悩、母親の気持ちが丁寧に描かれていた。
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障害者に対する自分の見方が変った気がする。
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久し振りに、とても良かったです。内容がいいです。考えさせられました。何が幸せなのかと:
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とてもせつない気持ちになりました。でも、人間のルールを破ってはいけないと言う事だと思います。
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あの内容をどう表現するかと:でもとても良かったです。
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とても重いテーマでした。
セリフ聞き取りにくく少し疲れました。観客の咳や音が非常に耳障りでした。
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考えさせられる話だった。知識・知能を得ることで不幸になると見えてくることが沢山あると:
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アルジャーノンは亡くなっても、チャーリーは亡くならずに、元に戻ったのが良かった。人間は生まれたままで、生きていくのが、幸せなのだと思いました。
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「アルジャーノン:」は三度目ですが、毎回新鮮な感動を味わっています。演出の新しさなど良かったです。
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この作品を観るのは3回目ですが、一番深く心に入ってきました。過去2回は、頭で鑑賞していたのかもしれません。ストーリーしか残っていなかったので。深刻テーマを、心の真ん中で、ただただ受け止められる年齢に達したことを、うれしく思います。
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前回のアルジャーノンとは全く違った感想を持った。人格とは、個人の中にある。全ての人は、その人になりに一生懸命生きていることを、大切に思わなければと改めて感じさせてもらった。
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人間を人間たらしめるものは何なのか、深く考えさせられました。生命を与えられてこの世に生まれ、その人らしく生を全うするには、知恵と勇気と愛と、どうやって育ち、育てられてゆけば良いのか:良い舞台でした。平田さんのチャーリー素晴らしかったです。
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とても考えさせられる、いいお芝居でした。人間は神の領域には踏み込んではいけないと言うことでしょうか?最後が余り悲しくなくてほっとしました。(インドの言葉はヒンズー語ではなくて、ヒンディー語です。宗教はヒンズー教です。)
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どう生きて行けば良いのか、とても難しい。本来の自分を見つけるのも難しい。背伸び?それとも努力?考えすぎも良くない:とにかく人生は難しい。
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演技、装置も良かった。面白かったと思う。でも難しい。で?:人としてどうなのか。幸せか。彼女は?元に戻った彼を、また同じ様に愛せることが出来るのか?
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三度目の「アルジャーノンに花束を」ですが、また新たな感動を貰いました。
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今まで観た中で一番素晴らしかった。迫真の演技が胸を打った。一人の同じ人間でありながら、変ってゆく人間について考えさせられた。
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チャーリーの家族や周囲の人々の内面をよく描いていると思います。人間は、その人らしく生きられるようにという、その意味を深く考えさせられる芝居です。
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今日は、主人の母のお供で、何十年ぶりのお芝居を観に来ました。20代の頃、劇団「葡萄空」で演劇の楽しさ、難しさを少しだけ経験しました。今日の内容はとても難しいと思いましたが、演者の方、舞台装置も素晴らしかったです。研究所、アパートの部屋、ディスコ:etc 全てが目に浮かびました。これからも素晴らしいお芝居をお続けください::
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普通に生きるという事は、苦しい時も多い。知らなくていい物まで見えるから、でも私は:知りたいと思った。
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とてもシリアスで難しいテーマを、舞台装置を駆使して表現されていて大変良かった。
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重たいテーマを気持ちよく観ることが出来ました。家族は、時には真剣さがつらくもあり、悲劇を生むこともあるのだと思います。でも、生まれたことに精一杯感動して、行きたいと思います。
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ちょっと悲しい結末でした。でも最後はまた、昔の中間に受け容れられて良かったとおもいました。最後まで退屈することなく観ることが出来ました。
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チャーリーの優しさに涙が出ました。
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人というものを深く掘り下げられたところが、見応えありました。
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人間は、どうあるべきか:など考えさせられる難しい内容で少し退屈しました。最後にチャーリーが元のチャーリーに戻りほっとしました。今の自分を大切にして、これからも生きていきたいと思いました。
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オレンジの照明が丁度目の高さで、きつかったです。人間って、その人に
与えられた場所ってあるのですね。なにがその人にとって、本当の幸せなのか、考えさせられました。
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とても感動的な観劇でした。現代のアルツハイマー症の患者にも通ずるような内容で、父の認知症が進行している為、身につまされる様でした。素晴らしい劇をありがとうございます。
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私には少々重い内容でしたが:、ありがとうございました。
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出演者すべての人が、声も聞き取れて、とても良い劇でした。久し振りの感激でした。テーマもとても良かった。
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チャーリーの変化が実にすばらしい。まわりの人の反応の変化にも、人の心の本質を見た様な思いです。鉄パイプの装置が効果的に使われていました。興味深い話、でも複雑な気持ちになるラスト(幸福って何だろう?)感動しました。
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最後の結末にびっくり悲しくなった。
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前回の演出より、判り易く「今」にもありそうな気がしました。
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長い原作をどう?お芝居にするのか興味ありました。少ないセットを色々な場面に見立てて自然な流れが、難しいお話を判り易くしていました。チャーリーさんもとっても良かったです。
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人間、知らないまま、わからないままの方が幸せなこともあるのだな、とかんがえさせられました。
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セリフがわかりにくい。あまり面白くない感じだったが、最後まで引き込まれてしまった。テーマは良かった。
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なぜか拍手ができなかった:いや、拍手をして、この作品を観終わったとしたくなかった:とても良い作品だった。マウス、ねずみ、□、言葉、チャーリー、キャラクター、私とはだれ、ゴードン、GОD、天、創世主。主人公の役者のセクシーさは、この作品の奥行きを与えたと思う。 「子の歳や 命を味わう 横浜演鑑」 |
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60代・女性 |
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上演時間が長すぎた。ダラダラしていたようだ。
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台詞がはっきりせず、聞き取りにくい。少々難しい芝居なのでせめてセリフは聞こえるように。
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とてもよかった。「レナードの朝」を思い出した
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とても心にひびきました、すごく良かったです。
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答は残されたかもしれませんが帰る場所と仲間がいて少しホッとしました。
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自問自答するときの声音が劇中のセリフと同じでテンションが高いのが気になった。成長とともに落ち着いた。さみしい。悲しい。雨音がいっそう悲しい切ない感情をかきむしった。
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チャーリーが手術を受けて段々と天才になって行く様子が何も言えず現代の様想を感じ、なんとなく考えさせられる演目でした。
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障害が必ずしも悪いことではない、不幸なことではないどうしてでしょうか。
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真剣に考えされるストーリーでした。ちょっとかたいテーマでしたが、よく心が描かれていたと思います
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感動しました。ありのままがよいのがわかった。
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人間らしく生きることを改めて考えさせられました。大変良かったと思います。
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重いテーマでした。父母の気持ちがよくわかりました。家族ってなんでしょうね。障害のあることが人の心をあぶり出すということを見せつけられました。
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人間あるがままに生きてゆくのが一番ですね。重いテーマの題材でしたがよい芝居でした。
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最初から最後までつらかった。何を言いたいのかわからなかった。
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以前はまだ入会していないときでぜひ見たかったので希望どおりでした。
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障害者が実験台になって頭がよくなり本当の幸せを感じさせられました。
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以前の公演はメルヘンのように思い出されますが今回のは科学者の発達のせいか恐ろしく悲しく思いました。
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10年前の「アルジャーノンに花束を」を見ました。本も読んでいました。年齢を重ねて今見ると人との結び付き、関わりがよくわかります。何が大切かをよく教えてくれます。
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だいぶ前にも同じ題の演劇を見たがどちらも心理状態を表現するのは難しいと思う。
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役者さんの一生懸命さが伝わりました。☆
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病気が治ってよかったね。神様から与えられたものを人為的に変えてはいけないんだね。ということがわかった。
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人間の幸せとは何なのか考えさせられました。やさしさとみにくさとの同居の中で生きていくことのむずかしさがよく表現されておりました。
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はじめて観劇させていただきました。役者さんの動作もセリフもはっきりとしていてとても良い感じでした。
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話がよくわかり楽しかった。人生あまり変えると何かが起こる!
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テーマとしてはいいのだが日本人が演技するということに無理があると思った。部隊を日本として脚色したほうがよいのでは?
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初めのころはどうなるのだろうかとハラハラしてみていましたがチャーリーが手術を受けて知識を身につけてからのストーリーは人間の欲が出てきて考えさせられて来ました。もう少しチャーリーの心の変化がみたかったです。人の幸福をつくづく考えさせられました。
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話していることがよくわからないところがある。話が高度すぎる。
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長いストーリーが、テンポよくまとまっていて素晴らしかった。役者さん達の滑舌が素晴らしい。いろいろな役をこなす多様な演技も素晴らしかった。平田さんの演技が変化していく様はさすがと関心!
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照明が暗いので役者さんの顔があまり見えないので残念でした。会談が多いので躓かないのか心配でした。
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隣の席の方のいびきが気になりました。どうしたらいいのでしょうか。知らない人なので!
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人生の迷路を抜けると幸せになれると思ったのに、思うようにならないものですね。
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大変感銘しました。
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床からの強い照明はほかの方法で表現してみるとよいと思います。
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二度目なのであまり新鮮さがなかった。
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何か不思議な物語でした。世の中進歩すると自然が壊れるのか、人も「りこう」になるといろいろ考えこの先どんな世の中になるのか、皆心配している気がします。
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平凡がある事の幸せ!?(でも本当はもっと頭が良ければ違った生き方ができたので…とも思ったり…)
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最後は涙が流れて流れて…ありがとうございました。
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前回も見ましたがまた少し内容が違いましたが、また今回もよかったです。
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良かった。セリフがチョット聞き取れないところがあった
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セリフがききとりやすかった。
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各々適役で演技が素晴らしかった。
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お芝居の最中にまだお話している人がいました。近くの人が「シーッ」と注意してくださっていましたが、本当に迷惑ですね。
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本を読んでいたのでよくわかっていたが本の通り大変良かった。よく出来ていました。今回はすべて良かった。
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珍しいテーマで興味があった。それぞれ素晴らしい演技だった。
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ストーリーが複雑で前半はセリフの内容が理解できない箇所がありましたが、後半は大変良かった。本当のやさしさとは考えさせられた。
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舞台装置が暗い。途中もう少し笑いがあってもよいと思う。
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重いテーマです。2回目ですが、人間の頭脳は……むずかしい。
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引き込まれてしまいました。
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生で観る演劇はやはりいいです。
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重い内容ですが素晴らしかった。医学の進歩のこわさがわかります。障害者と家族、重いです。
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やはりむずかしかったと思う。原作を読んでいたので、わかったけれど、でもよく脚本としてはよかったのでは?
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久しぶりに入り口付近の席でした。遅れてはいる人の音、飴をなめる人の袋を切る音、何か落とす音、話す声、携帯が鳴り集中して観られませんでした。感激のマナーをもう一度再確認ですネ
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装置と主人公の心象がとても合っている。
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生きてゆくことが迷路なのか、本当の正義、本当の自由とは?
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自分自身が知る事、自分が何者か知る事が幸福なのかもと思いました。
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私も手術を受けたい気持ち。素晴らしかった。☆
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シンプルな舞台装置をフルに生かして舞台効果が上がっていたように思う。深刻なテーマの中に、自然・現実を受け入れる大切さを痛感しました。
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内容として人の幸せは何かを考えさせられた。
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テーマ性のある作品でとても興味があり、楽しみにしていました。人間の尊厳をあらためて考えさせられました。
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かなり重いテーマでしたが、ひきこまれた流れでした。
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むずかしい!!けれど最後に意味がわかった。心に残る。
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一つの舞台の構成でたくさんの場面を表現していたことに感心しました。
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本を読んで十数年?とっても楽しみにしていました。本を贈ってくれたハワイ在住の娘と一緒にみましたよ。
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その人の立場立場で幸せを考えればよいと思った。
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不思議な世界に入り、楽しく観賞しました。いろいろと考えさせられた物語でした。
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ライトがまぶしすぎる。セロファンのカバーをつけるなり、工夫をしてほしかった!お芝居は最高でした。
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チャーリーの感激したときの声が大きすぎて、逆に聞き取りにくかった。
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以前に観たが今回のほうがよかった。
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前回のとき、感動した友人がいたのでとても期待していたのですが…
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公演に関してではないのですが時刻の電源がいつも消えているのですが、劇内はつけることはできないのですか?
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以前の公演も見たが、演出が変わっていた。新しい作品をして見られてとても良かった。
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楽しむと云うよりも討論会に出席している感が受けられました。都合に、常に障害を持つ人も時間共にする今、考えさせられてしまうテーマでした。
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「アルジャーノンに花束を」は二度目です。前回はフィクションとして見ていたように思います。が今回はノンフィクションとして見ていることに途中で気がつきました。
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ロボトミー手術・凍結受精卵による体外受精、代理母による出産、そしてクローン羊・牛、等々考えるとチャーリーの受けた実験はすでに行われていると。秘密裏に。サスペンスドラマと感じてみました。チャーリー役の平田広明さんの変身していく様子、いい演技でした。ストラウス博士役の石波義人さんの人間味ある温かさを感じさせる演技も大変良かったと思います。
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疲れた。人体実験大反対。人はありのままがよい。
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テーマがとても重く複雑ですぐに表現できない気持ちです。
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音響が大きくて少し不快だった。若年性アルツハイマーのほうはこんな気持ちになるのだろうか?
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立ち席の人が多分ずっと音を出していて集中できなかった。何とかしてほしい。
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舞台が全体的に暗かったので目が疲れた。特に3つの照明がまぶしすぎて見られなかった。(それが何度もあるのがすこしつらかった。)チャーリーの演技が上手だった、感動した。
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人の心の不思議さ、優秀であることに縛られているのですよね。人が自分より優秀だと許せない。人のどこかにそんな気持ちを持っているものなのです。最後は涙が止まりませんでした。
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久しぶりに感動し涙が出た。人間について、生き方について、生きていく上で何が大切なのか考えさせられた。頭がよすぎると理屈が優先し、人生が面白くなくなってしまう。凡人の大切さ。
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息子も知的障害低度、わが身におきかえて観ました
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この演目は2日目の観賞となりますが、前回同様にテーマがよくわからず難解でした。(作品が作られた時代背景などがよくわからないので)舞台装置が素敵ですね。現代的でシャープな感じ。
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以前にもこの演目を観ていましたがストーリーも忘れていました。長寿国日本の医学の発達と心の問題とは永遠の課題かも。
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久しぶりにお芝居を見たという感じがしました。内容的にも時間はたっぷりすぎるほど楽しい作品も時にはいいですがこういった内容も期待します。
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まったく違う自分を体験できたら…考え込んでしまいました。良かったです!
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テーマもよく心に響くものがありました。セリフが多いのによく憶えられるナーと感じました。
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階段のセット→迷路?人生の迷路なのでしょうか?
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以前「アルジャーノンに花束に」をみましたが今回の方が内容も突っ込んでいて舞台装置も良くなっている。
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何か今迄にないさみしさを感じた特に最後に。
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チャーリーは元に戻れて幸せだったのかもしれない。自分を不幸だと思うチャーリーはもういないから。
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知能だけ優れていても感情はついていかないということを考えさせられました。
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暗幕より強い照明が4か所灯る時に目に強いダメージとして残る一考。演技・ストーリーはよかった。
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今まで見たことがない内容で大変良かったです。
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舞台装置が斬新的で面白く見入りました。人間の哀れさをしみじみと感じ入った。テーマがとてもよかった。
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入会して初めての観劇です。HPを見てラインアップで入会を決めたのはこの原作とDVDも読んで見ているからです。また、知的障害者の親として感情とIQとどちらが人間にとって大切かこれまでの生活で身をとして知っているからです。
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人間の幸せとは何か、ハンディーをもった子供のいる家庭、そのこ、自分についていろいろ考えさせた芝居だったと思います。
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人間は神の領域に入ってはいけない。
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観賞会に入会し2度目の「アルジャーノンに花束を」観賞です。数年の年月が過ぎ、私も年を重ね。2度目ということでストーリーより演出・演技により集中して目が向き前回より深く感激し見られました。
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一番後のいすに座っていた男性が前の椅子の背もたれに足をのせて大変行儀が悪いのでまわりの人が皆さんびっくり。
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題材が余りないような作品だな〜と思った。ダンスの場面が賑やかで外国のイメージがあって良かった。今の役者さんはピアノも弾けて素晴らしい。アルジャーノンにお花を生けましょう。
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感動的でとても考え深い演技でした。チャーリー役がとても上手に演じていました。ひさしぶりに演劇の中に入り込みました。
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前にテレビで見たので期待していました。音響の関係でしょうかセリフが余り聞き取れなくて残念でした。
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現実の社会のテーマ。重い当たる事が多い。少しこわい…。何か起こりそうな気がして…。何か「核」のようなものでした。
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IQが高いことがはたして人間にとって幸せなことだろうかと!支配するものはやがてその逆ともなりかねない。
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生まれ持った人格・能力など、それ以上に入りきれないものと詰め込むことは結果的に幸ではない。「モルモットの研究の上に」いろんな立場の人が助けたれているので花束になるのかしら?
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最後にくるほど、良くなってきた。とても感動した。元に戻ってしまうなんて…。でもそれで良かったのか。
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チャーリーの役が本当に素晴らしかった。本を読んで内容を知っているのでとても楽しみだった。
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席が後方だったせいか早口のセリフが聞きとれませんでした。舞台装置もパン屋の割に清潔感がなかったように思えます。しかし役者はとても上手でした。
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少し解りにくい所もあったけど、考えさせたれる所がたくさんありました。現実は醜い世界だけで悲しかったと思う。
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前回(ずっと以前)観た時は、ありえない(たとえば人格がかわってしまう)演出でしたが今回は説得がありとても見応えがありました。問題提起もこれからの将来の問題も表わしていて素晴らしかったです。
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階段を使った装置は変わっていたし、役者の方が機敏に動きまわるのがすごいと思った。
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舞台装置が金属的であまり好きではありませんでした。以前みた「アルジャーノンに花束を」が頭の角に残っていて…今の芝居と過去の芝居が行ったり来たりして、チャーリーの頭の中のようにぐちゃぐちゃになりました。
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難しいテーマをうまくまとめ最後は感動でした。
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前回の「アルジャーノンに花束を」のときに入会しました。人生知らない方がよい。見えない方がよいということもあると思います。「すべて良いのが幸福ではない」自分らしく生きる事でしょうか。
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電話を切る事を口答ではなくプラカードで表示したのはとても感じ良かった。今日は自分を反省しています。前日の寝不足のため、折角の作品なのにいねむりをしていしまったことに。次回から体調を整えて観賞したく思います。熱演に大きな拍手。
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観劇の題材としては??…!!私にはつまらなかった!!
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昔、原作を読み、こんかい舞台でどのようにこの小説を演出するのかと想像もできなかったが、舞台装置で巧みに表現されていました。が周囲の人たちは集中できない方が多くみられお休みになってしまいました。ちょっと企画に無理があるのでは。舞台で演じる人と客席が一体となるような作品を望みます。
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私たち地球上の生物の創造主である神様(?)を信じることで解決するようなことが沢山あるように思います。たとえ完全な人間でなくとも「それもまた神様から頂いた命」を思え、その人を通して周囲の人々(両親は、親族は勿論)が何を感じどのように対応するか〜一人の貴い人間として〜を神に与えられた課題とて…学んでいくのかな(?)すべてに『愛』を神の『愛』を。
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開演が12時というのは昼食のことを考えるとちょっときつい。家を出る時間が10時半途中食事がとりにくい、買うことをギリギリ、せめて1時…無理ですか?
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脳移植による人間の人体実験のテーマ、重くて切ない。人間の感情までは変えられない考えさせられるテーマでした。利口になっても幸福かどうか。
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ずいぶん前に同じ「アルジャーノンに花束を」を見ましたが以前より良かったと思いました。演出がよかったのでしょうか。人間ってなんなのか考えさせられました。
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人はあるがままで良い。科学や医学の力で変える必要はない。受け入れる社会や地域があればよいのでは。それは個性なのだからと思います。
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不思議な話で、人間の願望の現れかな!ありのままの自分が一番幸せと感じました。
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久しぶりに泣けました。素晴らしかったです。シンプルな舞台装置も良かったです。
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とても素晴らしかった。感動いたしました。演出装置がよくわかりやすくその時の感情・気持ちの流れがよくわかりました。
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前回公演も観劇しましたがだいぶ何千も前だったので記憶が薄らいでいますが前回と違う初作品のように感じました。
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前回(1993年)に観たのとはまた違って良かったです。最後(雨とともに元の姿のチャーリーに戻って行くところ)、ホロリとさせられました。
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本体の姿で成長し周りが助けてあげていけば苦しい思いをしなくて良かったのに。
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前に一度見たことがあると思ったのですガ今日はまったく新しいアルジャーノンを見させて頂きました。楽しかった、良かった。
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福祉にかかわっているものとして考えさせられた。
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とても感動しました。人間の力の限界とか真の幸福とかいろいろと考えさせたれました。アルツハイマーの人のことを思わせるセリフもありドキッとしました。装置がシンプルで良かったです。
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役者の腕時計や看護師さんが持っている金属の容器がライトをうけて客席でまぶしすぎた。
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前回のアルジャーノンより動きがあるように思え迫力があった。時々チャーリーのセリフが聞き取りにくかった。とっても素敵な最後でした。心が和みました。人生とはこんなものかも。
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廻転が早すぎるように感じてしまうので戸惑い悲しみが響きにくい。センチに演出するよりは良いが…。チャーリーの変化は素晴らしかった…。
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何を書いていいかわかりません!!言葉では表せないほど重いもの大切なものをずっしりと心の奥深くしみ込ませてくれました。「自分だったらどうしたろう」と考えながら観ました。しばらくこのことを考えながら暮らすことになるでしょう。
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チャーリーともう一人のチャーリーの演じ方が大変良かった。舞台装置は心の迷路を表しているかのようであった。
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舞台装置に最初はびっくりしましがとても斬新な使い方に驚きました。
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知的障害のチャーリーはやさしくて周囲に温かい空気を作り出し、天才のチャーリーより素敵に感じる、どちらかが幸せかと。 |
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↑Top
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70代・女性 |
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はじめは前にみた時のほうがよかったと思いましたが終りまでみて今回のもよかったと思います。高齢のせいでセリフが時々わからなくなっています。
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セリフのしっかりした所などよかったと思います。最初の内の演技とはちがいだんだん良くなっていく役者の方々がすばらしかったです。
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ラストがすごく良かった。
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今迄で余り予想した事のない材料なのでおもいがけない物でした。
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人間の尊厳を知った気がします!
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人生で高望みをしてすべてが良くなるとはかぎらないと感じました。
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舞台装置が良かった。あちこちに道が通っていて役者が消えては現れる。以前見た「アルジャーノンに・・」とずい分違うのですね。脚色の違い?演出の違い?単々と事実を告げるストーリーにとても重たいものを感じました。最後のシーンがよかった。
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知恵遅れの子がいたら親は何とかして普通のレベルにと、大変な努力をすると思う。チャーリーの家族のように・・。知能増大手術の人体実験を経験したチャーリーの経過は、IQは伸びても人間の脳の複雑な仕組みまでは制御できない。元に戻るよりもっと悪くなるであろう未来に暗い気持ちになった。でも、最後にチャーリーは何も覚えていないのだと思うと、人間の脳って不可解なはかり知れない領域に思えた。チャーリーを上手に平田さんは演技で表現していたと思う。前回より今回のほうがわかり易かった。チャーリーのこわれていく様子は認知症を思わせた。
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本とは異なりずい分思い切った演出でした。
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本を読んでいたのでよくわかった。
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はじめの頃公演中に私語が気になって困ったなと思いながらみていましたが、私語ってよく響くものですね。最後の舞台がよかった。私は少し時間を経てからの方がじんわりくるのですが、すぐに感想を書ける人はすごいと思います。ポスター展をみていると、その時々の公演を思い出し再びの感動を覚えます。
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頭脳の良い悪い、点数で決まっていく今日この頃。身につまされて鑑賞しました。孫が高2、中1、小5の三人が、これからさけてはすまない問題として、人間が考へる物を思う、感じる。古い物語なのに今日皆に見てもらいたい芝居でした。ありがとうございました。
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もう一回観たい程感動しました。
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面白いテーマのお芝居でした。良く考えられた装置なのでしょうか、なんとも淋しい感じです。
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内容的に難しい点もあったが、舞台装置の中で把握できた。工夫された装置だったと思う。内容は厚い。
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舞台装置、まるで迷路の様な装置を上手に最後まで使っていました。感心しました。
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前回のほうがソフトで心にしみたかな。良く構成されていて良かった。
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テーマが重くてひき込まれてしまいました。皆さんお上手でとてもよいお芝居でした。
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長いセリフをよくこなすものだと感心します。前から2列目、セリフも表情も実に良く分かり息もつかせぬ展開に時間が短く思えました。科学者と外科医・助手、それぞれの立場が興味深く描かれていたと思う。
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前にも見ましたが、演出家によって少し印象が違いました。でも良かったです。
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チャーリーの心の変化にひき込まれながら考えることが多かった。あるがままを大切に。
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横をむいてのセリフが聞きとりづらかった。前のアルジャーノンも見たくなりました。
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大変重いテーマ!! 知識は一度に自分のものにならないものだと思いました。
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前回の演出が異なり時間の経過やストーリーの言わんとしていることが解かりやすく熱中して観賞しました。余韻のある演劇でした。
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初演の舞台よりずっと良かったです。前回の焼き直しか位に思っていましたが、良い意味で予想外で、演劇の再演の面白さも知りました。
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演劇の形でこのような主題を訴えることの難しさと素晴らしさ! 演技力(言語を通して)の限界と力を感じさせてくれます。見応え十分の内容でした。
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今の世に生を受けて自分の思い通りに事が運ばない事が多い中、現実離れしているが、近い感も。
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少し理解出来ない事が有りました。
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今回初めての参加、感動しました。
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普通でよかったと思いましたが、自分は普通だろうか?!
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今迄のお芝居と一寸ちがって色々な事を思わせるお芝居でした。
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一幕目、声がひびいてとても聞きとりにくかった。バタバタと動くシーンが多くて落着いて観賞出来なかった。
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席のせいかも知れませんが、役者が反対にむいた所は言葉が聞き取れません。
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原作同様、堪能しました。
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主役のセリフがききとれない。(観客の私が)耳が悪いためだと思います。むずかしいセリフを考えぶかい脚本、すばらしい。
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前のスジは全く忘れた。大変感動した。しかし脳の科学?活はそのとおりか?
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サークル仲間が来るかどうか確認してくればよかった。空席のまま来るのを待つ事になってしまった。
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とても興味のあるテーマでした。自分のレベルでは感想をまとめられない。ハッピーとは・・?
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良かった! 知的障害のある孫とチャーリーが重なり夢中でみました。
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「人間はあるがままがよい」ということを教えてもらいました。展開が早くてちょっと頭を整理しないとすぐに感想は書けませんが・・。ゆっくりとかみしめてみたい芝居ですね。
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最初ストーリーがわからなかったのでむずかしいと思った。でもよく演技がうまいのに感心しました。
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いくら考えてもあり得ないこと。最後がかわいそう。
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意味が良くわかりませんでした。むずかしすぎて。
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本を読んでいたので、アルジャーノンとチャーリーの心理的なからみ具合をどのように表現していくのかとても興味があった。この作品は本を読みこんでいないとただ退屈なだけの劇となってしまうのではないか、もったいない気分です。
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早口でテーマは良くわからない上に声がちいさくって残念でした。
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下手の頭が良くなるのも困るかと、良くなる筈もない頭を抱えながら思っています。何だか上手く言えませんが、考えさせられてしまいました。
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今回は疲れていたのか中頃に眠気を感じてしまって申し訳なかったと反省しました。でも後は感動してしっかり見られました。
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演技、空間が自然でとても良かった。
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すばらしい演技で感動しました。
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とても考えさせられました。大きな問題すぎて、うまく表現で出来ません。
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個人的に云うとこういう暗い話は苦手です。お芝居位いたのしいものが見たい。
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何年か前にも見たのですが、その時は印象に残っていなかったのですが、時間がたつのもわすれるくらいあっというまの2時間でした。とても良かった。声もよく聞こえました。
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以前に横浜の舞台でこの芝居をみましたが、又新しい思いで観させてもらいました。
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科学が入れない限界、人間はやはり手をつけられない。人間の本質を気づかせてくれる。
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脚本が冗漫な気がする。せりふが分かりにくい。役者は熱演だが、芝居としての盛り上がりや訴求がない。今日的テーマとしても未完成。
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今日は眠気もなくしっかり見物しました。
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りこうになった世界は素晴らしいことばかりではなく・・。全てが残酷なまでにあばかれていくむずかしい課題。
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簡潔過ぎると感じるところがあった舞台装置、話の進み方、展開。見ながら感動することが出来ないような感じで進んだ。知能が高くなると人間関係がうまくいかなくなるというように思わされるところがあって、それはおかしいと思ってみていた。全部見終わったある時間が経ってから人間について考えさせられると思う。
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色々考えさせられるドラマでした。人間の幸福とは。何が人間にとって幸福か。この作品が繰り返し上演されるのがわかる気がします。
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後期高齢者を前に、別の意味でこの芝居は身につまされた。
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耳がよくないので後ろの方の席でよく聞こえないのが残念でした。
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母親としておそろしい気持ちになったです。
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役者の声が時々聞こえない。マイクが働いていなのでは。むずかしかった。
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重々しいストーリーでしたが、チャーリーの悩み、苦しみ、かなしみ、胸にひびきました。よかったと思う。
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テーマは重かった。ねむれなかった。疲れた。
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結末に感動しました。人間と幸せとは、深く考えさせられました。主役の方、名演技でした。
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後方の席でしたが、せりふはよく聞こえました。セットをうまく活用していましたが、場面がよく変わるのでめまぐるしい感じがややしました。おれたちは天使じゃないの時もこのようなセットでうまくできているとあの時は感じましたが、今度のは何故か物足りなく思いました。場面の変化に小物があまりないせいでしょうが。ミュージカルと普通の演劇のちがいでしょうか。主人公が美青年であってほしい。
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全体的に暗い感じがしたけれど役者さんの労力が感じられ段々おもしろくなってきた。最後のどうなるのかドキドキして楽しく観劇できました。
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良かった。私も体験してみたいと思いました。自分の未来を知ることは喜びと苦しみですネ。
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自分の能力は自然のままが良い。たとえ頭が悪くても人間の生きる能力は楽しい方に考へて生きるのですね。後期高齢者の後何年の人生、前向きに生きたいと思いました。
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最初はくらい舞台と思っていたが、中間に入ってストーリーが意義の有る頭能の発達によってかわってくる。構成が素晴らしかった。長時間の演技大変だったと思います。お疲れ様でした。
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むずかしいテーマでよく分かりません。人の感情は複雑です。知能が低いという事は重大なこと・・。でもその反動を仮想したテーマはおもしろかった。花束とはどういうことかと思ったら、最後にわかりました。これは悲劇ですね。
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外国の原作物の時は日本の話に直してはいけないのでしょうか?チャーリー一人位は覚えられますが、他の人の名前がゴチャゴチャしてしまう。太郎さん花子さんと日本名していただけたらうれしいです。チャーリーのお父さんのセリフは一言もわからなかったです。
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役者さんも他の方々も一生懸命ですね。私も残りの人生を日々楽しく過ごさねば・・。
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旧作品を見た年代ですが、時代の進歩を感じました。(特に映像を多く用いた最近の部分)脳の科学が今ではたくさんの人々が知るところとなっています。あの時の牛山さんの名演技が思い出されました。
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前に見たので少し残念と思いましたが、演出、舞台装置が全然異なって大変興味ぶかかったです。人間にとって何が大切か毎日の生活の中からも考えます。よかったですよ。
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とても良かった。ふつうに見られない題材。
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一生に一度、別の世界を見たい気もします。一人二役とてもすばらしかった。
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最後の方に感激した。
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人間は神から与えられたもの。科学の力では人間はできない。アルジャーノンの演技が心を打ちました。
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未来的な不思議なオハナシ。引き込まれました。清々しい思いがありました。
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チャーリーのマイクを通した声はテレビのERと同じ声なので不思議だった。知能だけでは何に意味もない。
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本と映画も観ました。それぞれ(きょうの演劇も含めて)の面白さがありました。
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セリフがややこしかったが、ストーリーはよかったと思う。
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久し振り労演でしたが10列のせいかとても聞きやすく良かったと思います。
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ストーリーがもっと楽しいものにお願いします。この様な時代です。楽しいか、またきれいな言葉が流れても良いでしょう。
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チャーリーは本当に幸せだったのか?病気が治ってホットしました。
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自然でも人間にでも過度の手を加えてはいけない、という事ではないでしょうか。種々な事でそれを実感するこの頃です。
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久しぶりにテーマある芝居を観ることが出来た。一人の知恵遅れの青年がその過程で頭脳が変化することによって他の人間がどうその人間を評価するかいうことを考えさせられた。我々の周囲でもあること。この長い心理劇、大変興味深く観ました。
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前回一度観させていただき楽しみにしておりました。(1993年) 内容が深くてていねいになったように思いました。ただ主役の平田さん天才になってからセリフがとても早くなり聞きとりにくくなってしまいました。とてももったいないと思いました。いろいろと考えさせるお芝居です。最近人が信じられなくなるような偽装や生命軽視の世相の中で知能指数は低くても純真無垢なチャーリーが魅力的で心に残る作品です。 |
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