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「シテやったり太郎冠者」会員の感想

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10代・女性
きっと何を言っているのかわからなくて退屈なんだろうと思っていたら、言い回しといいストーリーといい、演出も笑わせてくれるところばかりでした。現代風の演出の中に変わらない明快なストーリーが生きていると感じました。ちょっとくだけすぎにも思えましたが、高校生には嬉しかったです。何か会員大幅増のきっかけはないのでしょうかね…魅力ある舞台が基本なのかな、若い世代にもっとたくさん参加してほしいと思います。 くれしぇんど 西田
本来の狂言のスタイルにもっと忠実なものを期待して観に来たので拍子抜けしてしまいました。私は学校で狂言の授業があり、勉強になると思って観に来たのですが、声の出し方も、すり足もイマイチでした。これは狂言じゃなくて、ただのコントに過ぎないと思いました。普通の人が狂言に興味をもついいきっかけにはなる作品とは思いますが、「伝統芸能」という点では残念な感じでした。
間のとり方が凄くうまいかァと思いました。衣裳のこだわりと、観客とのふれあいの場があったのが良かった。
サンタが出て来た時は、すごくビックリしました。サンタさん、かわいかったです!!
最初の方、言葉が分からない部分があったけど、サンタさんあたりからしっかり理解してみることが出来ました。たくさん笑わせていただきました。ありがとうございました。
狂言と聞いて最初は意味が分かるのか不安でしたが、面白く分かりやすかったのでとても楽しめました。
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20代・女性
狂言は久しぶりに観たけど、とてもおもしろかった。ファンドやセレブなど、最近の時事用語を取り入れていたのがおかしかった
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30代・女性
能楽堂と違って遠くから見るのも面白いなと思った。よく通る声でセリフも面白く飽きなかった。また茂山家の皆さんの舞台を観たいです。
狂言は初めて観ました。今風におもしろおかしく作ってあり、笑いもありました。
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40代・女性
狂言をよく観る人、初めて観る人、両方に楽しめる舞台だったと思います。2回観させて頂きました。最初観た時は冗長な感じがしましたが、2回目の今日はあっという間に時間が過ぎました。また機会をつくって茂山狂言会の主演作品を取り上げていただけるとうれしいです。楽しみにしています。
肩がこらずに楽しめた。狂言と現代演劇がうまくかみ合っていたと思います。役者の力量が見事でした。
狂言というとちょっと構えてしまうけれど現代風でわかりやすくてよかった。
ふだんは古式ゆかしい狂言が、楽しく現代様のお芝居になっていておもしろいです。声もハッキリしていて良いです。
正統な狂言が観られるとばかり思っていたので、始まってすぐにがっかりしました。「狂言お笑い」だったので、この狂言師の方々がやらなくても良いのではと思いました。立居振舞や衣裳の美しさには感心しました。
座席の横詰めがすぎて後3扉が開いたら「座席フリー」にした方がいいんでしょうかね…。でないと「横詰め」で前の席への移動がいつまでたっても収まらないかも、です。「移動は横ですよ」と言わなきゃいけないのもプレッシャー。
お芝居は(狂言)は最高でした。更に色々な狂言を見せていただきたくなりますね。
予告の通り、予想外の展開であった。面白かったが、やはり本筋の狂言に軍配を上げたい。声の張りが違っていました。全体的に台詞の入りが悪く、舞台がこなれていなかったように感じた。
狂言はいつ観ても、役者さんの基本的な所作や発声の見事さに感心します。新しいものを創ろうとの意気込みが加わり舞台は生き生きとしています。ジングルベルのメロディーや工夫の部分のセリフの言い回しには、まだ研究の余地がありますが、めざすところはいいと思います。猿楽の最初もこのように時流のものを取り入れていたのでしょうね。ここから洗練されて新たな古典になるのを期待します。
今の話題がたくさん含まれていてとてもおもしろかった。
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50代・女性
座席横詰めについて。座っていた本来の席を動きたくなかったのに、空いていた横の席に詰めるように後から来た人に言われました。機械的に詰めるのではなく、動きたくない人はそのままで良いと放送で言って欲しい。竹野
とても楽しかった。以前舞台を観劇した時も自分がそこへ参加したい位楽しかったが、今日も楽しかった。
狂言はあまり観ませんが、現代にアレンジしてあり大変おもしろく拝見致しました。
久しぶりに楽しかったです。狂言ということで少し真面目な気分で出向きましたが、いやあ、面白かったです。

狂言の新しい挑戦は素晴しい。とても楽しく観ることができました。衣裳も良かった。

前半は途中?と思うこともありましたが、さすがの展開。狂言を見せつけられたと思いました。ブルーライト・ヨコハマがかかって脱帽です!
狂言に大感激しました。楽しかったです。先日テレビで茂山一門を見たばかりでしたので本当に良かったです。
思わずニコっとしてしまう今風な話題とユーモアのあるセリフが楽しかったです。皆様仲良くいつまでもお元気ではげまれてください。とっても幸せな気分になれました。  野崎志津江
後半が面白かったです。ありがとう。
面白くてたくさん笑いました。狂言がぐんと身近になりました。構えず、気楽に楽しめばいいのだとわかりました。昼のティーパーティでお話した千五郎さん、千之丞さんが舞台に出て来られるとそれだけで嬉しくなります。交流会っていいですね。千之丞さんのお話、さすがに素晴しいですね。ほれぼれと聞きました。何度でも聞きたいです。確かな芸があるからこそ、こんなに楽しめたのだと思います。千之丞さんのせりふまわしも何とも言えない心地良さでほれぼれしました。
楽しい狂言ありがとう御座いました。思いがけない現実的なものでびっくりです。
狂言というものが社会風刺劇というとらえ方からいくと、現在社会に合わせて奇想天外でした。面白かったです。
狂言の堅苦しいイメージがなく、楽しく観劇できましたが、はたして…?
横内さんのものと狂言がどうなるのか心配しつつも興味がありました。狂言の立居振舞、発声を守りながらの言葉遊びのようでした。サンタクロースはいまいちでした。でも太郎冠者という一本を通しての今風の話、狂言としては良いものとなったのではないかと思います。
初めて狂言を観ましたが、とてもわかりやすく楽しめました。発声も素晴しいです。すっかり魅せられました。
楽しかったです。
狂言を観たのは初めてでしたが、とても面白いと思いました。
久しぶりの狂言、とっても楽しかった。
狂言は能鑑賞のとき、観るものだった。笑いを芸能だと思っていたが、正にその通り、思いっきり笑えた。しかも伝統芸能であり、前衛芸術であると感じた。
肩書きのはかなさ(台詞、シーンでもなく)気持ちをリセットしてファイト!フィガロ楽しみにしています。
とても面白かったです。狂言とサンタクロースでちょっとえっ!と思いましたが、違和感なく続いていて、狂言とはこんなに面白いものかとあらためて感じさせられました。関西弁も舞台にぴったりでとても良かったと思います。 吉池映里子
狂言を演鑑では初めて観ました。まわりに座っている人達は「面白いねー」って話していました。本来、狂言とはこういうものなのに言い回し方が難しいため、皆「チョット狂言はねえー」って言葉が出て来るのだと思いました。わかりやすい現代風の言い方が楽しく観劇出来ました。 山本
十数年ぶりに観劇会に加入しました。(以前は大和に入っていました)今、その大和の会は無くなってしまったようですね。時代の変化を感じています。今日の演目は能楽堂で働いた経験もあり楽しみました。
新作狂言、とてもわかりやすく楽しめました。言葉あそび…と言っていいのでしょうか、楽しかったです。松竹新喜劇ではなく吉本新喜劇のイメージとはよく言ったものです!
思いがけない話の展開がとても面白かった。時流に合った内容を織り交ぜて、とても楽しい例会でした
公演前にマナーについてご注意のアナウンスがありましたが、本当にマナーがよろしくない方がいらして、折角楽しみにしていた公演なのに気分が悪くなります。後ろの席の方がマスクもせず、口にハンカチも当てず、私の後頭部に大くしゃみをして平気の平左。気持ち悪くて仕方ありません。
狂言の約束事の枠の中で自由に動き、少しの動きの中に空間、時間、距離を感じることができました。舞台ではこういうものを見たいです。
目からうろこってこの芝居かしら?今の日本を語った感じ!
人身事故のため開演を十分遅らせますとのアナウンス。二列目というのは初めてですが、周囲の人の声は様々。一列目の二人連れは「一列目じゃなくたって良かった」と言い、三列目のご夫婦は「疲れるわね、前すぎて」四列目あたりの人は「いいわねえ」とご満悦、芝居とは関係ないんですが、貴重な十分でした。私は一人で参加なので今回はとても良い席でした。何故ってグループでこられている方のとめどないお喋りにいつも閉口していますので(スミマセン)周りの人も一人らしく静かです。前半を見終わって、衣裳がよく見え、意外と薄いもので麻でしょうか?ちょっとした小道具でどうにでもふくらませる事が出来るのですね。女性は男性の声なのに女性に見えますし、サンタクロースもなかなか。初めてのぞいた狂言の世界ですが、本物が見たいと思いました。声の魅力もすごい力。ただ好き嫌いがはっきり分かれるものです。楽しかったです。
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60代・女性
狂言ということで、もっとかたい芝居を想像していたが、わかりやすくとても楽しいものでした。現代言葉(風刺もあり)もとび出し場内から笑いがたくさん出ていました。とても楽しいものでした。
初めて狂言を観ました。思いがけず楽しみました。 丸野恵美子
先日もテレビで茂山一門を観ていましたが、舞台に立つまでにどれ位のおけいこをするか大変だと思いました。そして、今日の舞台を観させていただくのでとても親近感がありました。今の時代の(単語)も入れて笑いをさそっているところ。
狂言をこうしてしっかり観るのは初めてです。台詞の明瞭さに感心いたしました。とても面白くて、後半が楽しみです。現代事情を盛り込んだ筋書きにも感心致しました。

我々も参加出来て楽しかったです。

とても面白かった。
後半の盛り上りがとても楽しかった。狂言をこんな風に身近に感じさせてくれて感心しました。
狂言がこんなに楽しいとは思いませんでした。関西弁が舞台をやわらかくしていました。場面場面が私なりにイメージできましたのでとても笑いました。
最後まで笑いっぱなしでした。きのう聞いたばかりのような話題も盛り込まれ、「時代と生きる狂言」を強く感じました。関西の方々の笑わせ上手に脱帽。
初めての狂言でした。中々楽しくて現代語を取り入れてのセリフに親近感を感じました。これからもこのような企画を楽しみにしております。
狂言はあまり見た事がありませんでしたので、どのようなものかテレビで見ただけでしたので少し構えてきましたが、分かりやすく楽しませて頂きました。
前半を観た後の感想は良いスタートだったのに途中から迎合しすぎている様に感じました。私は狂言そのものの持つ面白さ、軽妙さ(そう感じさせることがいかに大変か)をとても感じたいのです。狂言そのままが素晴しいからです。お芝居のあと、千之丞さんと横内さんのトークを伺い、お二人のお芝居に対する姿勢、そして狂言の歴史学等改めて知りました。私達観る者をいかに楽しませてくれる様、そして演じる方がいかに楽しむかなど、柔軟な心で舞台を踏んでいられるのかが解かり、とてもうれしかったです。私の心も柔らかくなった気がしました。「フレーフレーまあちゃん、けんちゃん」
とても楽しかったです。益々お元気で御活躍下さい。
あまり期待していなかったが、思ったより面白く楽しかった。「起き上がり小法師」が面白かった。
狂言を観るのは初めてでしたが、最初からとても楽しく最後迄笑いながら観る事が出来ました。狂言と言うものが少しわかったようで又観たいと思います。ストーリーも現在のニュースを入れてありとても良かったです。
さすが声がよく通り、内容もわかりやすく楽しかった。狂言と思っていたので一寸迷ったが観劇できて良かった。
最高!観客95%は女性と思われるのによくぞ勇気を持ってこの演目を…役者の発声が心地良くスバラシイ舞台でした。
今風言葉も取り入れてとても楽しかった。今まであまり縁がなく興味もなかったけど良かったです。
今日のような狂言だったら興味も持てそうでこれからも楽しみです。中井
久しぶりに狂言を見せていただきとても楽しかったです。
発音がはっきりし現代版の古典でおもしろかった。
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70代・女性
伝統をきちんと守りつつ新しいものに挑戦していく茂山家の姿勢を感じました。品格を落とさず風刺によって笑いを誘うことは難しいことだと思います。基礎を幼い頃からきちんと学んでいないとどんどん崩壊していってしまう世界なのでしょう。そもそも狂言は今でこそ古典となり我々の生活とはほど遠く思えますが当時の人々にはこのような身近な笑いだったのでしょうね。
社会問題を取り上げた事は大変な新しい事に挑戦していてとても面白かった(狂言がこのような形になったのは驚き)小学生高学年の子供達が狂言を見るきっかけになれば良いと思う。  森田節子
ストーリーが最近の世相を交えたり隣近所のトラブルなどこまかい生活感なども入れてはなはだ愉快、大きなお声の演者さんから力を頂いた気がする。Thank-you very much.
楽しかった。音声、言葉の美しいこと。狂言の新しい取り組み、京都を訪れて本読みを見学させて頂いて素顔を拝見していたのもあったのか親しみを感じた。能楽堂で又鑑賞の機会を期待しています。オペラも好評とか茂山家のいきいきとしたパワー、とっても明るい気持ちになりました。 浅田京子
新劇畑で育った私はお能、狂言の類はやはり馴染めない。ただただ退屈した。同じ古典ならぜひ「幹の会」のシェークスピアをやって欲しい。狂言の舞台はこれでおわりにしたい(観劇しない)
トークショーで81歳の千之丞さんの若々しい姿、声、演技、話し方に尊敬。横内謙介さんのファンになりました。厚木高校に知人の先生がいて「扉座を見てね。横内さんはすばらしい方」と言われてました。卒業生も一人(女の子)団員になったとのこと、中山さんもお話良かったですよ。声、表情等狂言のすばらしさを改めて感じました。
狂言のことばは、はっきりして聞きとりやすいので好きです。肩のこらないストーリーで現代の世相も取り入れていて楽しい時間でした。茂山一家のつながり、とても暖かいものを感じました。観劇マナーについて、「幕あい」にいつも注意が書いてあるが最近はマナーは充分いいと思う。子供ではないのだからあまりいつも「携帯を鳴らすな、おしゃべりするな…」などもう、皆さんの常識に任せたらと思う。大勢の人が集まる所だから少々の音はお互いに我慢しましょうよ、あまり堅苦しいと楽しく観劇する気持ちが失せてしまいます。
さすが狂言役者。セリフもはっきりして声も大きく、迫力がありました。筋書きなどは現代風にアレンジされていて本当に面白かった。これだったら今の若い人達も興味をも持つと思います。そして古典の方にも関心を持つようになりそうな気がします。現代の言葉を入れてありとても楽しく拝見しました。
公演中隣席のお二人が小声ですが、一々感想を言うのでとても耳障りでした。(例えばあれは誰がやってるの?など)幕あいではもっと大声で述べ立てるので逃げ出しました。
現代の風刺も入れておもしろかったです。
FA、六甲おろし、株、ライブドアー現代世相を面白おかしく風刺した軽いタッチで面白かった。
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10代・男性
狂言を見るのは初めてで正直眠くなったらどうしようと思ったけど、そんな事なくてすごくおもしろかった。

狂言にあまりふれる機会がなく、よく知らなかったのですが、とてもおもしろく見ることができました。

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20代・男性
なんかがっかりしました。いくら新作狂言と言えども、守るべき伝統はあると思うんですよー。これは狂言なんですか。私は皆さんの声が好きなんですけど、うーん微妙。笑いの質がテレビのバラエティ番組化しているような気がしてとても悲しくなりました。しかも観客の空気もあったまってませんでしたよね。もっと高質な笑いをお願いします。なんて素人がだらだらごめんなさい。まあひとつの参考に。私は皆さんの笑顔がとても好きです。・・まあ狂言じゃないんですよね、これ。
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40代・男性
20分もの休憩時間は(観客には)必要ありません。間延びしてしまいます。茂山逸平さんの歌唱指導はとても面白く、さすが!とうならせるものではありましたが、これもやはり劇の流れを中断してしまっているように思えました。現代語、流行語、カタカナ語を使うことによってもたらされる「笑い」が多すぎた気がします。それでも「間」のとり方といい、役者さんたちは皆素晴しかった。「狂言」を、とても面白く見せてもらいました。
ものたりない!茂山家は好きだが本が浅すぎる!
おもしろい!!背筋がびしっとしてて気持ちよくメリハリが効いてて分かり易いし楽しいです。テンポも良くもっともっと長くてもみあきない。ブルーライトヨコハマは誰の選曲?
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50代・男性
現代に見立てた作品になっていてとても入り込みました。むずかしいと思えた狂言も親しみが持てたようです。あの姿勢の維持は大変な事でしょう。鍛え方を教えて下さい。今の世相を取り入れてじょうずにまとまっていました。
ストーリーとてもよかった。
せりふ劇としての狂言の本質をみた気がします。ただ乗りすぎかな…。しかしせりふが生き生きとして役者も楽しんでいるようでおもしろかったです。
おもしろく観させていただきました。さすがに役者さんの演技はすばらしかったです。しかし少し違和感も感じました。それは現代の流行語がいかに軽い表現力、イマジネーションしか生じないかだと思いました。言葉の持つ意味を改めて感じさせてもらいました。
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60代・男性
劇の内容、セリフが現代的で大変良かった。これからも新しいものにチャレンジして下さい.
古典芸能の伝統をどう若い世代へ引き継いでゆくのか、どの分野でも人材を育てる苦労がおありかと思います。これまで狂言にあまり親しみを持ちません、知識もなかった。能の前座ぐらいに思っていました。「シテやったり太郎冠者」を観て狂言の伝統芸術の現代への蘇りを感じました。いつの時代も変わらないものがある。人間のみにくさ、悲しさ、喜び、感動、希望!その人間の精神「命の本源が伝わってくるからなのか」変わらない生活を営む人間や社会のおもしろさ、生き物の「所作」なのかなあ〜この舞台でしみじみ感じ考えました。
席詰めの前に入場していた人がいた。ルールは守らないと。狂言は初めて、おもしろかった。クセになりそう。
大変面白かった。古いものに新しいものをどんどん取り入れること、大変結構。なお僭越ながら、古い技術がおろそかにならないよう御精進下さい。(今回、とに角、と言うことではなく、一般論)
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70代・男性
狂言の新作もの、現代的にわかりやすく、子供が見ても面白い。気楽に観れて楽しかった。ポスターがない意味がわかった。シークレットな筋書き、演出。
大の狂言ファンで原作を読んでいる。換骨奪胎してよい脚本になっていてとても楽しい。特に「おきゃがりこぼし」の後半が!!
サンタクロースが登場するなど、やや突拍子なのが目立つ。第二幕の千之丞さんの重厚さが、舞台を締めている。正邦さんの太郎冠者も良くやっている。舞台の中で歌唱指導のシーンが出てくるのも異色である。
狂言と現代を結ぶ新しい試み、結構でした。
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