10代・女性
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後半内容が重すぎて高校生にはちょっと・・・。 |
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まさかこんなオチなんて・・・(笑) 笑いと感動の連続でした。又こんな劇を観たいです。皆さんとても素敵な人でした。キャラクターも演技力も。 |
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とても楽しかったです。ありがとうございました。 |
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最後まで四女がどうなるかドキドキしてました。私なら邪魔にしちゃったと思いました。デビット叔父さんが面白かった。 |
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バックの空が微妙にかわっていってこってるなーと思った。役者さん達が、ピョコピョコ動くおばあちゃん達を見ていてなごむ。
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テーマが人生のように大きなものだったのに中に笑いが入り、とても楽しく観る事ができました。特に最後のところがまさか!という展開でとてもよかったです。このような公演を観るのは初めてでしたがすごく楽しかったです。機会があれば又観たいと思います。 |
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特徴的な動きが多くて面白かったです。役者さん達の声がとても素敵でした。二時間半の長さが全く感じられなかったです。デビットとエスティの「そうそう・・」とか言ってくるくる戻ってくる所がすごく楽しかったです。 |
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おじいさん、おばあさんたちが主人公で面白かったです。舞台装置もすごくて感動しました!あの舞台装置があったので「外国」というイメージと「近くに住んでいる」等、物語がわかりやすくかつすんなり入っていけたと思います。小声なのに聞こえたのがすごかったです。(コーラさんが少し聞こえなかった所がありました。) |
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舞台装置がすごかった。 |
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「インディアン、うそつかない」というセリフは原作にあるかどうかしりませんが、差別的な表現です。それをむりに出したのですか? |
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それぞれの個性的な動きとかが良かった。好き!あと流れ方(テンポ)が好きでした。 |
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全く自分たちが体験したことのない世界なのに、感動したんでしょうか!すごく温かくてやさしい話。その中に大人なギャグも(笑)おかしくて面白くて大好きです! |
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まるで童話を見ている気分でした。皆が一人一人狂言回しの役割を演じているのが分かります。それでも皆が落ち着いてすべて世は事もなし。 |
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うしろの空が移り変わるのが見ていて楽しかったです。 |
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お話はもちろん面白かったのですが、何より「舞台をやっている人ってかっこいいな」と思いました。 |
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最初から最後まで楽しく見させて頂きました。それぞれに個性があって、といいますか、寧ろどこにでも居そうな人々の有りそうな話を拡大した結果、個人の尊い何かを教わったように思います。世代的に登場人物の感情は理解出来ても共感はなかなか出来ませんでしたが、数年前夫を亡くした祖母の事が浮かびました。「すべて世は事も無し」そう思えたら世界は実にいとおしいのだろうなと思いました。とても良かったのですが、ただマートルの台詞の「インディアン嘘つかない」はいかがなものかと思いました。日本人という立場ならまだしも1930年代のアメリカで、それは差別的な意味を含んでしまいます。台本に初めからあったとしても、この台詞に何か役割があるとも思いにくく(あったなら解らなかったです)、削除すべきだったと思います。 |
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50代・女性 |
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セリフが日常的説明的な言葉なので、あまり感情にひびいて来なかった。年寄りらしい姿を演技しているのが、かえってウソっぽくてわざとらしく感じられた。舞台を日本に置き換えた話にした方が自然に入っていけるかもしれない。 |
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アリー、コーラ、セオが三人で暮らすなんて、本当はものすごく残酷な状況なのにこうして年をとってこれたのはみんないい人だから?コーラが特にすばらしかったです。本当は若いなんて全然考えられません。うまい!良い年の取り方ができたらしあわせだなと思いました。 |
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一幕目がつらかった。何故この作品なのかなあと、ちょっと考えてしまいます。 栄・花みずき・野田由美子 |
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今ひとつ焦点が絞られていないような気がしました。特に前半、客席がういているかんじ。 |
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加藤健一事務所のお芝居すごく楽しみにしていたのですが、翻訳劇はどうしても眠くなってしまいます。コックリしてすいません。(でも前半で一時)後半盛り返しましたね。全体的にほのぼのとしてよいお芝居でした。老後のこともいろいろ考えてしまいました。加藤さんの「煙が目にしみる」のおばあちゃん忘れられません。はまり役ですね。
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途中まではドタバタ劇で終わってしまうのかと思っていたのに、さすがまとまって終了。泣けて、泣けてハッピーエンド、よかったです。 |
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加藤健一さんの演出ということで期待していました。役者さんはそれぞれ個性があり良かったのですが、少し長すぎる感じがします。もう少しダラダラと同じ事をせず、まとめられると思いました。岡まゆみさんは元気でアリーにピッタリだと思います。 |
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60代・女性 |
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同年代の女性の気持がよく出ていて、感心したり、同感したりでした。 |
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とても面白かった。役者の方々は、まだお若いのに迫真の演技で、腰痛にならなかったかと心配しました。明日、いや今や我が身の事なのに大笑いしてしまって、あとで身につまされました。佐多久子 |
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芝居を観て居眠りをしたのは初めての経験です。(照明が暗いせいか)年令的にカタカナの登場人物をのみこむのが難しいのか、竹下明子は夢の遊民社出身とか、手がわざとらしいし声は通っているがどうにかならないか、「宝塚」でもあれほどのオーバーな手の動きはしない。これは演出か。とても目障り。こんな芝居だとは思わなかった。期待はすれ、加藤健一の芝居はもっと面白いと思っていた。 |
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席は後部でしたが、セリフもよく聞きとれ、明るい照明とで、第二幕の展開が楽しみです。加藤健一さんの元気にカンパイ。(同郷のよしみで応援しています。) |
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期待していたほどではなかった。展開がゆっくりすぎる。後ろの客席でガサゴソ,久しぶりにマナー、悪くてがっかりです。
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幕が上がって舞台装置をみたら、おとぎ話の中に入り込んだ気分になった。四人姉妹とそのつれ合い、息子と婚約者、その関係が、分別、やわらかさ、ゆとりに包まれている。文明の利器に囲まれた今、失われてしまった世界に戻ったようだ。少女時代読書三昧で現実から離れ、心を癒したのを思い出した。四人の可愛らしい老女ぶり、今ならあと十年先の姿の表現かなと思う。楽しかった。でも現実はどうしてこう厳しくて、思うようにならないのか。生きていられていろいろのお芝居に出会える幸せを素直に喜ぶことにしましょう。 浅田京子 |
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テーマがよくわからない。盛り上りが不足。セリフが聞きとりにくい。 |
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田舎の風景がよく出ていた。それぞれの役者さんの声がよく通り、初めての二階席でも大丈夫でした。 |
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50代・女性 |
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おじいさん、おばあさんの動きが良く表現されていてこんな人居るよねと思って観ていました。役者さんがお年寄りを良く観察されているのでしょうね。それぞれの夫婦関係、家族のあり方、親子関係など考えさせられるものを含みつつ、あまり重くならず、後味の良いものでした。視覚的には、最後に(どんちょうの前に)スクリーンが降りてきて絵画的に表現されていたのはステキでした。 |
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人間一人では生きてゆけない。皆心のスイートホームを求めている。 |
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四人姉妹の個性が出ていて良かった。倉野さんのコーラ、岡さんのアリーそしてセオ。セオはこの年まで3人で暮らしてどんな気持ちだったのだろうか。舞台装置がとても素晴らしい。 |
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セリフもわかりやすく、動きもリアルで、本当に「足元大丈夫かな?」と思う位でした。劇前の20代女の子の話が元気があってユーモアもあって、そこから楽しんでいました。 |
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少し長かったような気がします。
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ひとつの舞台装置の中で、繰り広げられるお芝居。飽きさせないのは演出がいいのでしょう。特に加藤健一のあまり力をいれない余裕のあるお芝居、岡まゆみの演技力に見入ってしまいました。 |
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久しぶりに明るい劇でしたので、終わった後、気持がほっとしました。 |
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ホームドラマを見ているようで世界共通ハッピーエンドに終わり、人間ドラマを楽しく鑑賞させてもらった感じがした。 |
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舞台装置は写実的で良かった。台詞が老人を意識してか、こもってしまって聞き取りにくく感じた。 |
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毎回加藤健一さんの作品は面白くてとても楽しみにしていたのですが、今回は…チョットでした。 |
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年を取ったら、自分もあのような動作をするのだなと近くて遠い未来を思い浮かべながら楽しく観させていただきました。いつまでも若い気持ちを持ち続けたいと思いました。 |
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自分の未来を見ている様で楽しかったです。年をとるとだんだん頑固になってきますね。四人姉妹もテレビでおなじみの人達でしたので、良かったです。 |
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私は一人暮らしだからあんな家族がそばに居てくれたらと思いました。 |
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コメディタッチで描かれた話に楽しく観劇ができました。いずれ自分にふりかかる老後の問題も前向きな姿勢で生きていけるということを教えて頂いたような気がします。 |
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なかなか「すべて世は事も無し」という心境にはなれませんが、後何十年か年を経て心穏やかな気持になりたいと思うこの頃です。しみじみとした良い劇だと思いました。 |
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60代・女性 |
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役者の皆さん若いのに老け役がとても上手。本当にその年令かと思う位、格好、動作が年老いた感じに出ています。ただ、言葉が判明し難い時もありました。(20列) |
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開演前の20歳のお嬢さんの挨拶がとても良かったです。前から4列目の席だったので、セリフもよく聞き取れました。舞台装置も気に入りました。あたたかい作品でした。 |
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人生の黄昏を迎えている自分の現実と重なりました。いつまでも尽きない悩みを抱えているのも同じ!でも明るく姉妹仲良く暮らせるのはすばらしい。役者さんの達者な演技に時間があっという間に過ぎてしまった。 |
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頑固な夫、親離れの出来ない子、子離れしない親が姉妹、家族に囲まれそれぞれの幸せの場所をみつける。どこにもある家庭の悩みを抱えながら、自分の居場所、必要とされている場所、人に気がつく、私達にも考えさせられる芝居で最後まで楽しく拝見しました。ありがとうございました。 |
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舞台装置が細かい所までこっていると思った。年寄り演技が大変面白く良かった。
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搬入をお手伝いしたから言うわけではありませんが、舞台の一つ一つに愛着を持って観ました。これからも観劇会に何かかかわりあって行きたいと思います。 |
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ほのぼのとした物語、歳をとっていく事のさびしさ,何かいろいろと感じるところがあります。 |
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人生様々ですが、夫婦でもお互いに束縛し合わずに、楽しく過ごせるようにこれから残りの人生生きて行きたいと思います。 |
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年代が同じくらいなので気持は良く分かりました。親しければ親しいほどむずかしいことですね! |
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確か二回目と思いますが、いつも加藤健一事務所の作品は本当に楽しく拝見させていただいております。親娘とそれは期待しております。これからも良いお芝居を沢山みせて下さい。 |
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家庭の複雑さがコメディの中に一杯あって面白かった。前にも加藤健一事務所の演劇を観たが何か同じ様な面白さがある。日本ではなくアメリカが舞台だからカラッとしているのかも。 |
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声がはっきりしていて聞きやすい。筋立てが分かりやすく面白い。同年齢、同じ姉妹関係にある私は、笑いながら淋しさも感じている。最後のオチで救われました。 |
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同じ年代であり、国は違っても考えることは大差なく、アリー中心に展開する人生色々楽しかったです。あの歩き方、後姿、観て、笑っちゃいますね。とても上手、さすがですねー。最後の挨拶はすっきりと立ち、その落差に又、にっこりでした。年のせいか言葉がはっきり聞き取れない部分もありました。 |
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